★半分日記ですが、一部内容は変更してあります。
今日は、来年から施行される“猫のヒゲを切るときの決まり”の説明会に行ってきた。
内容は、猫のヒゲの長さやらカールのかけ方、誤って短く切ってしまった場合の罰則、ならびに命令に従わなかったときの刑罰概要である。
ハサミはキルナ製に限定でだ。
質疑応答時間がたっぷりあり、みなから専門的な質問が相次ぐ。
で、我慢していたが、ちょっぴりしま爺が顔を出して質問してしまいました。
あのう。
猫のヒゲ切りが猫の健康にいいってことですが、根拠となる実験(これはやや専門的なので内容省略)結果の数値と評価基準を教えてもらえっぺか?
今日参加された方々は、猫のヒゲカットのプロばかり。
だから、私には難しいバーバー用語や技術はさっぱり。
でも、その決まりを作った決め手たる話には、興味が湧いた。
で、全く場違いな質問してしまいやした。
一部の方は、なんだこの爺さんわけの分からないこと言ってるぜ、と思ったかも知れません。
が、講師には理解できたようです。
ただ、あまりに正直な答えに、吹き出しそうになりましたがね。
結果は、AよりはBがよい。
評価基準はありません。
講師のジジイの視線が、一瞬脇腹をかすめた。