
年に数えるほどですが、仕事関連作業でもしようかと図書館に来ました。
が、ヘブライ文字の旧約が目に入ってしまったのです。
あーあ。
仕事になりませんな。
なんと1単語ずつの分離訳、カタカナ読み、品詞までついています。
日本にもこんな本があったのですね。
初めは生意気に、絵文字まがいを独力で読んでみようと思いました。
が、1文に数分はかかるし、はたして正しい発音かさえ怪しい。
で、ふりがなにお世話になりながら読んでいます。
改めて、“土から人を創られた”や“男のあばら骨から女を創られた”が、だじゃれだったことを認識しました。
エデンだの、カイン、アベルだのというのにも、なにかしらのだじゃれが含まれていそうです。
エバは、やはり蛇がらみの洒落でしょうね。
うーん。この絵文字楽し過ぎまする。
曙だの夕べだの海だのは、日本語になったんだんべか。
さて、では祇園・御輿の記事まで飛ばし読みしますか。
御輿の構造は、ある程度日本語訳で読んでちいと知っているだけに、こわいような。
はーあ。仕事になりませんなあ。
