
牡丹。
正直、あまり好きな花ではない。
派手過ぎるからだ。
が、江戸時代の三十路、現代の不惑女性の豊満なイメージとしては、この花がよく引き合いに出される。
個人的には、ヤマユリあたりが、匂いも姿も好きである。
しかし、牡丹にはいろんな色があるんですね。









こんなものにも、たとえられることもある。


最近これに似たやつをつけて、バッチリ決めた不惑のブロガーさんがいらっしゃった。
あれはよろしくない。
心臓が、普段の5割増しの活動をしなくちゃならなくなるし、眠れなくなる。
それに、あと少し見せろーと、地を出さざるを得ない状態にさせてしまう。
はい。饅頭の後の濃いお茶か、刺身につけるワサビくらいよろしくないぞー。
(ああ、なんで素直になれないのだろう)
なお、私のイメージの不惑の女性は、こんな雰囲気でもある。

また、こんなのも悪くはない。

最後に、“目指せ不惑こんなふに”と題した1枚。

これは最近の自信作というか、お気に入り。
携帯電話のカメラにしちゃ、頑張ったでしょ?
と、自画自賛。
はあ、自画自賛するっていうことは、日本流に考えればたいしたものではないことになりますがね。