
世界を代表するメガロポリス東京にも、生産量世界一と思われる農産物がある。
独活である。
これはウドと読む。
お笑い芸人、ウドちゃんの芸名の由来となったかも知れない、ウドの大木のウドだ。
ウドと言えば、白い茎を思い浮かべる方が多いのではなかろうか。
市場に出ている白いウドは、いわゆるもやし栽培をしたものだ。
本来は、芽を出した時から緑である。
長じてウドの大木と呼ばれる野菜にも、こんな時がある。
って、当たり前ですかね。

首相や某大臣など、今やお飾りの芸能人風情となったり、名前だけで何をしているのかさっぱりの何とか担当大臣のような、税金泥棒まがいの人たちは、ウドの大木でも仕方あるまい。
が、その裏方まで同じではまずいんでないかい。
おっと。
また、一言多かったようだ。