
こんなことを書くと、また叱られてしまいそうですが、ある程度の占い師というのは情報屋さん+心理学者だと思っています。
もちろん、すべての占いをされている方がそうだというわけではないでしょう。
おそらく“よく当たる”と言われる方の多くはそうだろうと考えています。
タロットというのはよく分かりません。
ただし、やはり上手なタロット占い師は、器用さのみならず観察力、表現力に優れた方でしょう。
手相は、だいたいが経験と観察力、分析力ではないでしょうか。
オーラ?
これはさっぱり分かりません。
オーラって、確か光とかいうアラム語あたりから派生した言葉ではなかったかなあ。
で、人とオーラってどう関係するのかな?
あるいは赤外線やら電磁波やら、微弱な電流を観測できる機械を使って“ほら、あなたの周りに出ているオーラです”ってなことをするのかなあ。
よく分かりません。
ということで、占いの多くはアメブロなども行っている、アンケートやらを使った巨大な情報産業も関与しているのではないか?
と、考えてしまうのです。
ですから、性格占いなどはできても、それ以外はかなり少ないと思っています。
ただし、占い自体を完全には否定はしていません。
というのは、それによって苦しみやら悲しみやらが薄れるなら、それはそれで多少の効果もあるわけですから。