そうそう、断片的ですが、先ほど書いた夢につづきがありました。
ただ、夢ですので、話がバラバラ繋がっていません。
まあ、やはり他人の夢の話ですから、興味のない方はスルーした方がいいでしょうね。
シーン①
ベントしたいのですが。
はあ、弁当?
いや、その中の水蒸気を少し抜きたいのです。
なんでそんなこと聞くの?やればいいじゃない。技術的なことは任せているんだから。
いや、その問題がありまして。
なんだ。難しい作業なのか。
いや、作業のことではなく、アレが空気中に出てしまいます。
えっ?アレが!
そりゃまずい。ダメだよ。
しかし、すぐにベントしないとさらにまずいことが……。
いやいや、まずいよ君。
うん。まずいな。持ち帰って検討しよう。
えっ?し、し、しかし、時間が……。
シーン②
早く冷やせんのか。
真水が足りません。
うーん。
なんとかならんのか。
海水なら。
いや、そりゃまずい。
後が面倒だ。
しかし、今はそれしか……。
(中略)
なぜ冷えんのだ。
海水は単に冷やすだけで、反応を抑えきれるものではありません。
だったら、どうしたらいい。
ボロンなら……。
ボロン、……、ボロン?
あっ。
バカもーん。
心臓を止めさせる気か!