
値段を自慢することには、大きく3つの意味合いがあります。
1つ目は、それだけの物を買える経済力があるという自慢。
2つ目は、安い値段で価値あるものを買ったという自負。
そしてもう1つは、安物と知らずに高い物を買ってしまっても気付かない、実におめでたいケースでしょう。
例えばダイアモンド。
かつて、ダイアモンドの約99%は、シンジケートを通さないと市場に出ませんでした。今は知りませんが。
ですから、この価値は決められているようなもの。 あるいは、あってないようなもの。
ダイアモンドで驚きました。
世界最大のダイアモンドといえば、英国王室のカリナンⅡとばかり思っていました。
違うんですね。
最近のことですが、angoさんちの近くにお住まいの、あの方の方が大きなものをお持ちになられたらしい。
何百億?
いや、そんな安物じゃないか。
もちろん、お買い求めになった物ではないようですが。