世界に例を見ない珍正月 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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大晦日。
ゴーンと梵鐘の音を聞きながら、新年おめでとうございます(仏教)。


まずは神社に初詣(神道)。

首には、十字架のネックレス(キリスト教)。


お餅をいただき、正月七日目の朝は七草粥(ユダヤ教?)。


ついでに、道端の道祖神にもご挨拶(ヒンドゥー教または、原始ギリシャ教?)。


羽子板羽根つき(儒教または道教?)しましょうね。


ついでに、サイコロ振って遊びましょう(古代ローマ神教)。



さらに、正月飾りは十五日には燃やしましょう(拝火教)。


そうそう、初日の出を拝むことも忘れずに(古代エジプト教)。



方違えしてから、厄避けも(陰陽道)。








温かくなったら、十三参り(めちゃくちゃこじつけで、マヤ原始教)。


薪能(アッシリア、バビロニアの神話芸能?あるいはヒンドゥー系)を見ながら、お諏訪様(ヒッタイトまたは反朝鮮半島系の原日本の神)やら、安曇野の双体道祖(南洋または、中東系神)にも、お花をあげましょか。





大神(狼)様(北欧の神)の社に入り、エヴァンゲリオン(マニ教)のゲームに、心はギルガメッシュ(メソポタミア王&聖典)。


真冬の月を見て感慨に耽り(これも強引なこじつけでイスラム教)、






節分が来れば、福は内、鬼は外(古代中国の原始宗教?)。
















などと、とりあえず並べてみました。







少し前までの、日本の正月と祇園。

これは、ユダヤ教の過越し祭そのものですよ。




大嘗祭の祭事に関する構造物の配置と、旧約・エクソダスに解説がある聖櫃関連の構造物の配置、及び神輿の構造と材質。




これを調べると鳥肌が立ちます。






偶然なのかなあ。







失われた部族説は眉唾ですが、確かに信じてしまいそうな事実もあるわけです。