誤字シリーズ+四大○○ ★ 四 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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★尻虎踏んじゃった(正:四股踏んじゃった=映画)

触れてはいけないものに触れてしまい、悲惨な結末に陥ること。
→同義語:虎の尾を踏む
→類義語:逆鱗に触れる。






★四面ソウカ (正:四面楚歌)
現在の、どこかの国の政府環境。

擬似語
★四面総会
総会屋対策という口実で、6月末、一斉に行われる株主総会のこと。





★視覚閉めん(正:四角四面)
見て見ぬふりをすること。
→反対語:臭いものに蓋をする
→同義語:見ざる聞かざる言わざる







★四六二長(正:四六時中)
一癖ある、または一味違う人の喩え

→参考:伊東四郎、永六輔、坂上二郎、いかりや長介。






★漆喰薄(正:四苦八苦)

うわべだけは体裁を整えたが、中味のないこと。






★四転王(正:四天王)
言うことがコロコロと変わるトップのこと。




★しじゅう苦日(正:四十九日)
止むことなき辛い日々。







★しじゅう質資の打ち掛け入り(正:四十七士の討ち入り)
大切なものほど身につかないことの喩え。または、落ち着かない様。








★★★★★★★
日本四大○○(ただし、しま爺の独断で選んだ)

★神話四大怨霊
葦原醜男(出雲大社神)
須佐之男(須佐神社神)
豊受大神(伊勢外宮神)
事代主(現在は、恵比寿になってしまった)
・次点:諏訪大神




★伝説四大怨霊
八幡(応神)
ヤマトタケル
熊襲タケル
三輪大連
次点:大伴、紀



★古代四大怨霊
聖徳太子
役小角
菅原道真
平将門
次点:蘇我入鹿
同じく次点:物部守屋




★中世四大怨霊
平清盛
源頼朝
早良親王(祟道天皇)
後醍醐天皇
次点:後白河上皇
同じく次点:源義経




★歴史・伝説・創作上の四大旅行家・登山家
役小角
勝道
空海
水戸黄門
次点:松尾芭蕉





★四大奇なる史跡
戸来(青森)イエスの墓
岩舞台
大手町・将門首塚
出雲大社
次点:宇佐神宮
同じく次点:伊勢神宮





★四大奇なる芸術
飛鳥二面石像
百済観音
鳥獣戯画
和宮降嫁図
次点:平賀源内の油絵





★四大術(道)士
卑弥呼
役小角
安部晴明
果心居士
次点:天海