
この年になって、こっそりもごっそりもありますかいな。
だいたい、あれを“こっそり着たい”なんぞと思ったことは、ないんですな。
ですからこのネタを、“着させたい”に勝手に変更させていただきましょう。
で、初めに思い浮かぶのが、チャイナドレス。 ああ、ベトナムのアオザイでもいいですな。
シンガポール航空のスチュワーデスのユニフォームが、なかなか良いのでは。
次に着させたいのが、フォーマルな黒いナイトドレス。
ただし、これは似合う方と似合わない方とがでそうだ。
できれば、背中がグワァバと空いたのがいいですね。
はい?
ええ、もちろん背中だけではありませんけれども。
ミニスカートとかもいいのですが、あれは飽きがきそうですし、想像が楽しめません。
そして、定番の浴衣。
と、書いていて、むなしくなってきた。
今宵は、これまで。
あっ、大事なことを言い忘れていました。
だいたいのブロガーさんがお気づきのように、私が一番着させたいものは、50年近く昔の言葉で言うと、 No.5 ですな。
私自身は、No.5 は好きではありませんので、そのようなもの、ということです。

この実を潰して揉むと、泡立つことから、田舎では“石鹸の木”とか“シャボン”とか呼んでいる。