えっ?
占いでしょうって。
いやいや、それはすでに公開済。いかにエセ占い師であるかは、ご存知のはず。
とにかく、全くと言ってよいほど、占いを信じていませんから。
(私が東南アジアに滞在することになる数ヶ月前に、実家を訪れた政治家のような占い師のような方が“あなたには南の方角に進む相がなんちゃらかんちゃら”と言われてから、一層占いを信じなくなりました)
ですから、占いとか第6感ではありません。
じゃあ、いろは歌作成能力だろうって?
いえいえ、確かに私のいろは歌作成能力は、日本で5指に入ります。
が、これをする方は、私の知る限り(インターネットで調べた限り)、4人くらいしかいません。
はい、そんな対象人口が小さいものではありません。
おそらく、ブロガーさんの半分以上の方が、一度は経験したであろうことに関するものです。
あんまり引き延ばすなって?
はあ。
ちいと待ってくださいな。
今日は次男と、少しばかり長い散歩をしたのですな。
はあ、ヨレヨレの体ですが、そんな時こそ、私は散歩に出ます。
で、歩いて1時間くらいのところに、こんな風景が広がります。


水鳥が人を怖がりもせず、仲良く餌を探しています。

長らく彼らを見ていましたが、次男が地面に広がるシロツメクサ(クローバー)を見て、こう言いました。
「四つ葉のクローバーって見たことないなあ……。パパ、見つけっこしよう。競争だ!」
私は吹き出すところでした。
「パパはね、四つ葉のクローバーを見つけるのは得意なんだぞ」
と、息子が驚いて言います。
「えっ?!パパが自慢するなんて初めて聞いた」
はい、私はブログでは“ほら吹きジジイ”をしたりしていますが、実生活では、会社も含め、確かに自慢話などは滅多にしません。
まあ、今の会社では、確かにどうしようもないボケ爺ですから、これは仕方がありませんがね。
はい、実はわたくし、四つ葉のクローバーを見つけるのは、たいへん得意なのですなあ。
で、競技がスタートしました。
5分後に、一つ見つけました。
これは予想よりは早かったですね。
環境からして、10分はかかるなあ、と思っていましたから。
息子は、5メートルくらい離れたところで、15分くらいごそごそしていました。
が、あきらめたようです。
まあ、四つ葉より珍しい一つ葉を見つけたので褒めてやりましたが。
で、この15分間の私の収穫です。
単に四つ葉のクローバーでは面白みがないので、いかにして四つ葉のクローバーができるのかがわかるようなものを集めてみました。
四つ葉のクローバーは見たことや、採ったことがある方が多いと思います。
が、こうした生長別のものを見た方は、少ないのではないかと思います。

ちなみにクローバーの葉が6つというのが、私の知っている最高枚数です。
5枚は何度か見たことがありますが、6枚は子どもの頃の一度だけですね。