
私は服屋の店員 派
いいですか。
もう一度、この設問を読みましょう。
話しかけられたくないのは、
美容師
タクシー
服屋の店員
えっ?
タクシーに話しかけられた経験などありませんなあ。
いや、ひょとしたら最近のタクシーは、人が近づいて来たら赤外線装置で感知し、“おいでやす。どちらまででっしゃろ”なんて言うのかも知れませんな。
と、まずは嫌みを言ったところで本題です。
美容師さん?
ごめんなさい。日本で美容室に行ったことは、ありません。
タクシードライバー?
すいません。
最近、ほとんどタクシーに乗っていません。
服屋の店員?
店員が応対するような店には、とんと行っていません。
が、まあ、服屋の店員さんには、あまり近づいては欲しくないものでした。
ところで、バンコクに住んでいる時には、週に一度は日本では女性専用の感のある美容室みたいところに行っていましたなあ。
確か、インペリアル・ホテルのすぐ隣で、美しいお嬢さんの美容師ばかり。
ですから、お客さんも7割方男性だった気がします。
そういえば、そのお店のNo.1に会いたくて、ほぼ同い年のシンガポリアンと張り合ったりもしましたわい。
いやあ、一生にあと2、3回でいいですから、その店の丹念な頭皮のマッサージやら、足の爪切りなんざされてみたいものですなあ。
とにかく、シャンプーだけで何回、何種類使ったっけ。
とにかく、素晴らしい記憶しかありません。
関係ありませんが、シンガポール銀行の3階あたりにある耳掻き専門店(今でもあるかは不明)での耳掻きも、やってもらいたい。
そうだ。
爪切りで思い出しましたが、上司からシンガポールのある店で爪切りを買ってくるよう頼まれたことがあります。
私は爪切りなんざ100円とは言いませんが、せいぜい500円くらいのイメージしかなかったので、その物の値段を見てびっくりしました。
今の感覚でいえば、約1万円。
いくらキルナ製とはいえ、えっ?と思ったことがあります。
なお、この爪切りは日本の爪切りのような形ではなく、小さなハサミとヤスリがついているものです。
たぶん、あれ一つで一生使えるでしょう。
と、考えると、安いのかも知れませんね。
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美容師、タクシー、服屋の店員、一番話しかけられたくないのは?
・美容師
・タクシーの運転手
・服屋の店員
・全部話しかけてほしい
・全部話しかけられたくない!