言葉について | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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今朝方、私がよくお邪魔する尊敬すべきブロガーさんが、差別語について触られていた。


また、これはあるクリスチャンが述べられていたが、アフリカ辺りには、日本語では差別語と言われるものを使わないと伝わらないようなことがある。
(その神学研究者であるクリスチャンは、旧約の説明で、敢えてその言葉を使っている)





もし言葉にこだわるなら、日本語の“博愛”という言葉には、どれほどの差別意識があるのかを(特に西洋で)ご存知だろうか。