
目一杯疲れている時に、こんなネタに出会いますと、だいたい危ない記事、妄想爺のはずがえらく切実な記事なんざ書いてしまいがちです。
2、3歳児ならさておき、幼稚園の年中さんくらいにはなったかも知れない爺が、うだうだ泣き言書いちまったら洒落にもならない。
で、目一杯狼男にでもなって、皆さんのブログハウスをお邪魔しますかなあ。
いや、疲れていると加減が分からなくなるから、それも止めておきますか。
で、全く話題を変えますか。
なんで満月の夜なんでしょうかね。
確かに、月の満ち欠けと生命は大変密接な関係があります。
いそぎんちゃくのような、遠い私達の祖先に限らず、海亀のように比較的私たちに近い生物においても、産卵と月の満ち欠けが大きく関係していることをご存知ではないでしょうか。
いや、月がなかったなら生命自体が存在していないか、仮に存在しても人間は存在していないですから、やはり月は偉大な存在ですなあ。
なお、知られているところでは、火星にも2個の月があります。
ただし、地球の月とは大違い。まあ、巨大な岩塊のようなものです。
ですから、火星に行っても地上からはどれが月なのか分からないことでしょう。
木星や土星にはかなり大型の複数の月と、数え切れない小型の月があります。
が、地球と月のように親子レベルのものは全くありません。
ほとんどは巨像とモルモットレベルです。
先日惑星ではなくなった(サイズが小さくなったわけではない。人間のエゴとあるものへの脅威などがからんだ、いかに人間とは自分勝手なのか、事実以上に大切なものを幼稚園児にもわからせた好例)冥王星が唯一の例外で、大きさの関係だけ見れば、地球と月との関係に大変似ています。
ただ、全く環境は違いますがね。
ところで、この冥王星のはるか外側には彗星のたまり場みたいところがあると言われています。
3、4年後になると世間で話題となるであろうある暦や宗教などは、これに関連つけたがる方も多いように思われます。
まあ、多分それとは関係ないだろうな、というのが私の考えです。