
このネタを選んでしまった爺。
疲れも頂点に達しそうだから、うまくコントロールしないと、25時からの内容になってしまいますぜ。
さて、恋人とねえ。
まあ、カウンターですかな。
テーブルだと、だいたいは向き合うかたちになりますなあ。
あれは、いいようで結構融通がきかない。
あれっ?ってな思いの時に、どこに目をやるか難しかったり、わざとかも知れないスカートの乱れに、どうしたらいいか迷ったりしますからね。
その点、カウンターというのは、なかなか優れている。
お互いが隣合わせでありながら、微妙な間隔、感覚を保てるからだ。
まあ、大人の二人の関係に適している。
誰かように、スカートから生えてきた脚を、さりげなく、しかし、必死で観たり、横目であごの下10センチメートルあたりに見え隠れする、表現が難しい微妙な陰、空間、曲線にのみ注力するのは邪道である。
が、私はそんな雰囲気でブラッディメアリーで喉を焼ながら、ハワイアンブルーの青が、ストローから上って、すこし潤いをました口の中へと消えていくのを見るのが好きだ。
ああ、朝から妄想モードに入ってしまいましたなあ。