
たくさんできていますから、現実にレストランなり料理屋さんからの、表だった持ち帰りは難しくなっていきそうな気がしますなぁ。
主食の米まで輸入。うどんの大半は輸入小麦粉。
豆腐にいたっては、国産大豆だけを使った豆腐なんざ滅多ににない。
高級店を除けば、寿司ネタのほとんどすべてが外国産。
野菜も相当量を輸入。
たくあんや焼き鳥の国産ものを、普通のスーパーで買うことは難しい。
それなのに、それなのにである。
コンビニなどでは、しっかりとマニュアル通り、消費期限を1分でも越えた食べ物は廃棄してしまう。
ああ、いくら何とか衛生法なるものが崇高なるポリシーに基づいて作られたのかは知らないが、あまりにもったいないではないか。
どっかの国あたりでは、ドッギーバッグとは名ばかりの持ち帰りがある。
なんとかなりませんかね。
地球に優しく!
などと、ずいぶん的外れな、奢りをいかにも聖人君主がごとく、また、なんら疑問も持たすに唱えられる国にいる幸せよ。
なんか、へんな方向に走っていますなぁ。
持ち帰り賛成!
食べもせずにバイキングで皿一杯盛るのには、反対。
地球温暖化阻止のため、二酸化炭素を減らしましょう?
誰が一番反対しているのか、分かっていらっしゃいますことやら。