
どうお答えしていいのやら。
で、ここは七色変化。
今の自分を無視して考えますか。
えっ、いつものことだろうって?
はあ、そう言われてみればそんな気もしますなあ。
まずは、通天閣だの東京タワーだのの展望台。
これは子どもたちと明るい時でしょう。
キャッキャラキャッキャラを見て楽しめればいいですわい。
山の展望台。
これは中年夫婦がのんびりと眺めるものでしょうか。連なる山々と人生を重ね合わせて涼やかな笑みなど浮かべるわけです。
暁の頃か秋の夕暮れあたりがよいでしょう。
港にある展望台。
若い者同士。当然夜ですな。汽笛の音や遠くに光る船の灯りが二人を甘い世界へ誘うかも知れません。
でも、やとぱり私には関係のない世界ですなぁ。