いやあ、今週は日曜日までぎっしりスケジュールが入っており、少なくとも明日までは元気な素振りを見せていなければならなかったのですが、今朝はお休みコールが精一杯。
つい先ほどまで、熟睡してしまいました。
まあ、年ですから仕方ないですか。
なんて言いますと、あちこちからブーイングが出そうな気もいたしますが。
と言いますのは、私よくおじゃまするブロガーさんが、私の正体をご自身のブログで皆さんに暴露(大げさな)したからです。
とは言いましても、さすがにほんまものの大人の女性。
けして悪いことは書かず、うまくオブラートに包んで、少しばかり?マークをつけたいくらい、いい爺さん(これは問題ある表現らしい)に仕上げでおります。
さて、話を戻しましょう。
最近、いや、二十歳を少し過ぎたあたりから、『寝たぞ、すっかり。さあ、頑張っていこう』というような、朝目覚めた時の爽快感がなくなってきたように思います。
この朝目覚めた時の爽快感は、単に適度な運動や食事だけではなく、気候にも大いに関係することは、経験で自ら納得したことがあります。
精神的な要因が睡眠に影響を与えるのは当然ですが、私たち人間はヒトである前に動物、自然の一部です。
どんな人生であろうが、やがてはその自然に帰っていきます。
しかし、それが分かっていても、なかなか頭と心は一致しません。
まあ、『だからこそ人間なんですよ』という考え方はできますがね。
やっかいですなあ。