
歴史の本を開かないと出てこない単語が出てきた。
学生時代は、研究室仲間とはよく飲みに行ったりしていましたが、彼ら・彼女らとは兄弟のようなものですから、合コンにはなりませんなあ。
友人の家での飲み会にしても、研究室は違っても何度か見たことのあるお方たちだったりしますから、これまた合コンではありますまい。
海外では、当時余裕のあった私が音頭をとり、かつ伝票請け負い係でしたから、たとえ男女5対5でも、これまた合コンとは言いがたい。
と、考えますと、どうも私には合コンを経験したことがないように思えてくる。
そこで、これから後は妄想の世界に突入である。
合コンであまりにも数が多いと、大会社の社員旅行みたいになってしまいまとまりがつかない。
かといって、3対5みたいに少数で男女バランスが悪いと、楽しいはずの合コンが、かえって気を使うものとなってしまう。
さらに、カップルになれなかった輩の後処理が面倒そうだ。
だから、そういう輩が出てもあまり個人が目立たない男女とも10人くらい、合わせて20人くらいがいいかも知れない。
少し多いようにも思えるが、こうした合コン参加者の中にも、必ずと言っていいほど孤独が好きな人、観察を楽しみにしている人がいるから、実質8対8くらい。
まあ、いいんではないでしょうか。
ちなみに私が合コンに参加するなら、1対100くらいを希望したいですね。
