
ブログというものを知ってから、おそらく私は子どもに戻って、ずいぶん言いたいことを言っています。
精神年齢という意味においては、たぶん22歳の夏頃が一番大人であり、また能力的にも最高であった気がします。
すごく大げさな表現をしますと、総理大臣の秘書にはなれなくとも、総理大臣くらいにはなれる大人の考えができました。
が、 が、 が、
今や見ての通り(って、見えませんが)、山野に分け入り這いつくばって野草の写真を撮っている姿は、どう見ても危ない爺さん、場合によっては、徘徊爺として職務質問を受けてもおかしくない状況。
これは、どう見ても大人のすることではありません。
また、美味しそうな餌に食らいつき、すぐトラップにはまってしまう。
(これは、トラップにはまることを楽しんでいるところもありますが)
つまり、自分の目先しか見えない。
やっぱり子どもに戻っています。
ですから、私は今子どもに戻っているのです。