
あまりにも、難しい問ですわなあ。
おそらく、これに明確に答えられる人など、誰もいますまい。
わからないから生きて、その答えに近づこうとしているのです。
わからないないから、笑い、泣き、悩み、恐れ、喜び、そして心打たれ、また、虚ろにもなるのです。
何のために生きるのか。
生物学的な答えは、比較的簡単に出せるでしょう。
あるいは、宇宙物理学的、熱力学的な答えも、人の心を無視すれば、それほど難しいものではないかも知れません。
私たちは、何のために生きるのか。
それがわからないから、映画やテレビを見、本を読み、また、こうしてブログの世界に漂うことになるわけですなあ。