
新年 明けまして おめでとう ございます。
さて、本日は各界の著名人、あるいは田舎のプレスリー気取りの方、及び誰か分かりませんが、道端や井戸端で会った方々に、新年の皆様へのメッセージ、抱負などをインタビューいたします。
ますは、トップバッターとして、昨年のロンパリ映画祭において、主演女優賞を獲得し、授賞式の場で電撃結婚を発表した、アツケ・祥子さんお願いします。
皆さん、こんにちは。
わたしは、今パリ・ノートルダムにある鳩ポッポ・ポップコーンの立ち食い広場にいまーす。
わたし 今年は 開けまして おめでたでーす。 ウシシシ……。
三流ダジャレありがとうございました。
さて、続きまして、百年に一度と言われる大不況を前に、神田ガード下で焼き鳥なんぞつまみに庶民感覚をアピールすることに努められている、麻生首相に一言いただきます。
首相、今年は大変な年になりそうですね。民主党との再編も噂されていますが?
あ、 そ う。
本当に、一言のコメントありがとうございました。
では、裏経済にも詳しい竹村健一さん、昨年来さまざまな情報が錯綜し、庶民のわたしたちはあまりの相反する情報に、何をどう選択していいか迷ってしまいます。ポイントは何でしょうか。
僕なんかねえ、これだけ。
一冊の手帳だけですよ。
? ? ?
(注:これ見て懐かしいと思ったら、あなたは40代後半より上か、相当ませた30代だ)
さて、街角に出てみましょう。
おっ、スーパーの前に人だかり。どうしたのでしょうか。
聞いてくださいよ。この大根1本99円てあるでしょ。葉っぱの部分いらないからって切り落としてもらったのに、まけてくれないんですよ。ひどくねえ?
あら、あたしもサバの骨分けてもらったら、重さが半分になっちゃったのよ。それでも1円も安くしてもらえなかったわ。
あたしって、かわいそう。
でしょ。
はぁ?
インタビューがアホらしくなってまいりましたので、このへんで。
では、いつになるか分かりませんが、次回また。