先日、誰かもやってしまっていたが、私も、またやってしまった。
昨日は、久々に小説、それも、いささか艶っぽいもののプロローグと、なぜまた今頃小説か、という字数にして、2、3000字、2時過ぎまで、隣屋のカレーの匂いと、そこに集って酒盛りしているであろう面々が頭をよぎりつつも、明日はとんでもなく忙しい1日になるから、早く寝なければ、という思いと格闘しながらも、何とか妖し小説のプロローグを書き終えたのだった。
さて、フーッと誰に言うわけでもなく、安堵と多少の満足のため息をはき、『送信』。
? ? ?
?!
! ! !
ヒエーッ。
メンテナンス中
消えた。
これは、こたえた。
安給料と、お子ちゃまボーナスにローン返済赤信号出たくらいこたえた。
あらっ、また、一言多かった。
諸君。
中途半端で、ポリシーが見えないような場所でなら、パチンコのことでも考えながら、ハイハイ言って、仕事なんぞなーんもできない方がいいぞ。
そっちの方が、懐温まりますぞ。
まあ、私のキャラじゃあ、ありませんがね。