パクリの詩 エトセトラ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
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僕の前に道がある、のだろうか?
僕の後ろに道ができる、のだろうか?


雨にも負けず、
風にも負けず、生きられるだろうか?



東(ひんがし)の寝床に黴の臭いして 返り見すれば運(ツキ)傾きぬ



おーい、雲よ。
どこまで行くんだ。磐城平あたりまで行くのか
→ で、磐城平ってどこだ?



娘さんよく聞けよ、山男にゃ惚れるなよ
→なんで?
だって、お金ないもん。
納得。



静けさや いかに隠せる 銭の音



度(たび)に呼んで 嫁は 彼のを 借りにくる 



浴衣の君は ススキの簪
→いいえ、あんな大きいもの、簪になりません。




麦わら帽子はもう消えた。
田んぼのカエルももう消えた。
→麦わら帽子は、押し入れにしまってあります。カエルは、冬眠しただけです。



あなたにサヨウナラって言えるのは今日だけ
→って、何回言ったっけ?




あーだから今夜だけは、君を抱いていたい。
→って言って、何人騙したの?




夕焼けこやけの赤トンボ
→夕焼けはわかるけど、こやけって何?



Imagine
→できれば、苦労しないんですが・・・。




ダバダ ダバダバダ ダバダバダ(ある愛の詩)
→何、これ?フランス語?




緑の中を走り抜ける真っ赤な車(紅白歌合戦)
→なんで、ポルシェが、メッキの剥げた中古車になっちゃうんだ!




ウサギ追いし・・・
→中学生になるまで、なんて可哀想なことを歌にしたんだ、と思っていた。だって、その後に『こぶな釣りし』とあったから、その前の歌詞は、『ウサギ美味し』であろう。