
残念。
ここのところ、
普通のドラマを放送している時間帯に、家に帰り着き、テレビの前でくつろげそうにないですよ。
だからといって、ビデオ録画してまで“観たい”というものは、今のところ見当たらないのだなあ。
そんな時間があったなら、寝ているか、このプログの中でペタしてる方々の文章の中に、ドラマを見いだしたいですわ。
それが、いつわらざる今の心境。
さらに、これからは、日々自分自身の生きざまを、第三者として、バカで世間知らずの男の物語として捉えていきたいですね。
自分の人生。
これ以上のドラマはないのだから。
あれれっ!?
まずいぞ。
しま爺が、へんに真面目くさったことを書いてしまった。
かつて、相撲界の大御所であり、コロンビア・トップらを育てた故小島貞二先生から、お笑い文芸、ギネス級の長寿連載“ちばわらい”年間天賞をいただき、時事いろは歌に関しちゃ、東の横綱とまでお褒めいただいた“島ちゃん”らしからぬ文章。
しま爺こと、島ちゃんの名がすたる。
(こういうのを自画自賛、あるいは身の程知らず、はたまた、井の中の蛙とでも言うのでしょうや)
まずいぞ。
こんな肩肘はった内容じゃ、草葉の蔭から
“島ちゃん、若いぞ。いいか、わび、さびじゃなく、かろみだよ、かろみ!”
とでも叱られそうだ。
あとちょいと軽く流さないとね。
うーん。
そう思えば思うほど、筆が進まない。
落ちのない文章、
小島先生、ごめんなさい。
まだまだ、私は修行不足です。