実は今日は、爺がまだ紅顔(厚顔?)の美少年であった頃、人生で最も大切で忘れえぬ日々を共に過ごした仲間たちの、うん十年ぶりの集いの日なのである。
関東に居を構えるかつての美男美女(失礼!女性陣はいまでも百合の香の如くお美しくあられるはず)は、やまびこに乗って、既にできあがっている方もいるだろう。
う~ん。爺も本当は行きたくて仕方ないのだが、涙、涙の諸事情があり、○岩井牧場のうまい空気を吸えない。やっぱり、う~ん、とうなってしまうばかりである。
皆に会えぬのが残念なのはもちろんだが、裏で骨折りいただいた、○岩井親分、編集等尽力された寒河江のリンゴさん、爺の何十回目かの初恋のバケちゃん(ちゃん付けされる年じゃないかなあ)に申し訳ない思いがしてしまうのである。
さらに、白神の主に会えないのが、とにかく残念。
(本名書いちゃうと一部全国テレビでも紹介された方、有名企業役員もおり、多少なんらかの支障がでるかも知れないので、ニックネーム等で失礼)。
しかし、不思議なもんですねえ。この年になると1年などあっという間だが、二十歳前後の一年は、ぼやけたとは言うものの、消えることなくにぶい光を放っいる。
人間の記憶には、7割の楽しい思い出、2割の何でもないこと、そして1の辛さが残るという話を聞いたことがある。この話、あたらずとも遠からじであるようだ。
やはり、何十回目かの初恋の人である、土キョン、ワンタン、Ktちゃん(勝手ながら、あなたをモチーフにした作品が何点かある)、越中→上毛オバQのHさん、その他・・・。皆 元気かなあ。そうそう、先日はショクバケ旧Myymさんお世話になりました。旧Ngmさん、実は私レベルでの随筆の主人公になってもらったことがあります。
そのうち、しま爺もひょっこりお邪魔させてもらいます。
では、では。
ノーバケ ノーリ かつての不眠男の一人言でした。
