今年6月1日より、目黒区での事務所を正式に営業開始して、すでに3か月が経ってしまいました。
早い!
新しい事務所の仕事場はこんな感じ。
椅子は、Handle(こちら)で買ったロイドルーム(こちら)のもの。座り心地もよく、見た感じも少々アンティーク感が出て気に入っています。実際アンティーク市場で時々見かけますね。
仕事場の椅子って、それ相応の事務用椅子を買う場合が多く、身体のことも考え機能的な椅子を買われる方も多いと思います。で、ワタシも最初は機能的な椅子を探し、ハーマンミラー社(例えば、「こちら」)のあの有名なかっこいい椅子なんかも選択肢として考えたんですが、部屋の雰囲気に合わない!
ということで、食事するより長く座る椅子として、自分好みの椅子を買うのも一案です。
ちなみに、「ロイドルーム」って何?ということなんですが、Handle(こちら)の「こちら」のページによれば、「ロイドルームの誕生は、今から約100年前。1917年にアメリカ人のMarshall Burns Lloyd(マーシャル・バーンズ・ロイド)が、ラタン(籐)に変わる画期的な家具として、開発しました。」とのことです。へぇ、今知りました。籐じゃないんですね
で、9月に入ってしまいました。とうとう秋です。まだまだ暑いですが、外に出ると風が少し涼しいですね。
読書の秋です。大学院の図書館で、こんな本を借りてきて読んでます。知財の世界で、最近は、新しい世代の学者さんが活躍するようになったなぁと思うのですが、播磨先生は、かなりずーと前の先生という感じでしょうか。でも、新しい発見があります。
事務所から毎日表情の違う空と雲、時に雨を眺められます。表参道のときのように飛行機の騒音もなく、、、静かな空ってこんなにも贅沢だったとは…。なんだか最近思うんですが、結局、自然のものがいちばん贅沢ですね…。
そして、小川軒(こちら)のケーキ。先般は、小川軒ロール(こちら)を購入。ちなみに324円で、少々前より小さくなった?なんて思いますが(気のせい)、この時期この価格でこのおいしさ!。世の中には色々な幸せの形がありますが、こういう、飛行機の騒音(場合によっては爆撃?)に悩まされず、青い空の下で紅茶とケーキを食べながら本を読むって幸せを実現するのって、けっこう難しいんだなって思います。
それにしても、今後も物価高が続くそうです。当面、幸せ確保手段としては、外食せず、おうちカフェで楽しむご家庭も増えてくるんじゃないかと思うんですが。ワタシもその一人。
思うんですが、やっぱり政府には成長戦略に力をいれていってほしい。唐突。でも、ずっと思ってるんですが、日本に今欠けていること。知財だよ知財。人だよ人。
話飛びますが、ワタシ、大学院通うのに、定期券買うときって、高年齢だからか?電車の窓口の人なんか冷たい。60歳以上(最近は年齢や負担額も引き上げられているようですが)は、交通費含め色々なことで優遇されますが、ワタシももうすぐ優遇される一人になるので、それはそれで望ましいですが、なんかもっと若者支援が必要ですよね。
学生とか、「知」を生み出そうとしている「人」への投資が必要ですよね。
・・・何を言っているのか解らなくなってきたので、今日はこの辺で。近況報告でした・・・
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