表参道のブランド、といえば、こちら、『北村薬局』!以下のホームページをご参照。
正面からちょっと覗くと、化粧品や薬やらが並ぶ、街のなんでも屋さんのようですが、奥まで行くと、心強い複数のプロの薬剤師さんが、プロの仕事をして、近隣住民や働いている人の健康を守ってくれています。表参道駅周辺のお医者さんは、こう言った薬局に支えられ、成り立っているとも言えるでしょう。
BLMも、色々お世話になっています。今日は、青山通り沿いの皮膚科のお医者さんに行って、そのあと、直ぐにこちらで処方箋を出してもらいました。お店の奥の方に行くと、プロの薬剤師さんたちが心強く働いておられる大きな窓で外部とやり取りができる部屋があります。沢山の薬が並んだ部屋で、失敗がないよう、慎重にかつ迅速に、処方箋に従い、薬を選らんでる姿を見ながら、そこにある椅子に座ってぼーっと待つもよし。店内の薬や生活用品等を見てもよし、です。または、ちょっと待っているお客さんが多いと、「夕方きまーす」なんて言うと、「はーい。お待ちしてます」といった感じで対応してくれます。
上記ホームページによれば、『江戸時代から創業し地域の皆様に親しまれあらゆる薬に関する相談を受けてきた歴史ある薬局です。』とあります。
(なるほど、そんな感じがします。)
『1万点以上の品ぞろえと知識豊富なスタッフがお待ちしております。全国各地から処方せんも受け付けており薬の種類が豊富でジェネリック医薬品もしっかり完備しております。在宅医療や薬のお届けも行っておりますのでお薬で困ったことがあればなんでもご相談ください。』とあります。。
(なるほど、確かに。)
今起こっている彼の地での残虐な侵攻の下では、こういった薬さえ買えない状況が起こるだろうと思います。想像できるでしょうか。。。逆にいえば、直ぐに医者にかかることができ、直ぐに薬を処方してもらえる世界がいかに大切か、そして、ここまでに社会システムを構築するには、どれだけの人の犠牲、そしてどれだけの人の努力があったか、そして、民主主義国家というものが実は、ある意味奇跡的だったのかもしれない、とまで思います。
こういった社会を今後も日本は維持できるのだろうか・・・。
薬局の隣の隣ぐらいには、広場があります。現在はカルティエの何だか意味不明なオブジェがキンキラ輝いています。誰も見向きもせず、その前を通る中、子供とお母さんが、このオブジェで遊んでいました。救いです。楽しいひと時を過ごせますよう。
2022年3月9日撮影(Photo by BLM)
・・と思っていたら、上記「北村薬局」のフェイスブックには、上記『オブジェ』(こちら)の紹介がされていました。
スミマセン 夜になると素敵な飾りつけになるのですね
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