2021年06月22日の記事で、「紅茶専門店ChaTea」から、2021年に茶葉が摘まれたものが、ある程度種類が入荷したのを見て、幾つか購入。先般日曜に受けとりました。
パッケージの絵柄には二つのパターンがあるのですが、なるほど、インド産茶葉と、スリランカ産茶葉で分けてるんですね
さて、今回購入した茶葉を以下に列挙しておこう 本ブログの「日々淡々練」ごとく、少しずつ、学んでいきましょう。紅茶の味、香り、水色、と分かるようになるにはまだまだ。
インド産茶葉
2021年06月22日の記事には、以下を挙げたので、
(1)『ニルギリ・ グレンデール茶園』(FOP-SUPREME 2021年3月摘み)
今日は別のものを、以下から引き続き勉強してみます。まぁ飲食料品なので勉強、というのも言葉が違うような気もしますが、6月24日の記事で、人って、精神的価値も消費しているという記事を書きました。でもこういう価値情報を化体する表示を保護するのが、商標法なんだと思います。物理的な品質レベルの情報の表示の保護なら、景表法とか、薬事法とか、でいいと思うのですが。だから、最近のオリンピックに係る政府や関連組織の対応、言動は、どうも精神的価値を高めるのに、無理マイナスに動いているように思う。明らかにオリンピックに係る知的財産的価値は毀損されているような気がする…、あぁまた余談ですみません
「紅茶専門店ChaTea」さん」のサイトを頼りに勉強していきます。『』は同サイトより引用。
スリランカ産茶葉
(2)キャンディ・ケニルワースOP1/2021年2月摘み
こちらに情報があります.もちろん購入もできます。
スリランカで名園として呼び声の高い茶園の新茶だそうです。
静岡県出身の両親に持つBLM としては、「新茶」と聞いただけで、ウキウキします
ケニルワース茶園って、どんな所なんでしょうか ChaTea紅茶教室さんの「ブログ」では、その茶園の様子が垣間見られます。2011年の記事なので、今現在はちょっと違うことになっているかもしれませんが、雰囲気だけでも触れられそう。
さて水色は、「紅茶らしい赤い水色」、味は「甘みとコクのバランスもよい安定した」ものだそうです。「OP1」は「なかなか市場に出ず、今年もCha Tea のために特注で製茶してもらいました。」とのことですが、確かに贅沢な感じです。
「茶葉がとても大きいので、アッサム種特有の甘い香りを存分に楽しめます。」とのこと。
紅茶の水色は、一般にはオレンジ色というイメージがありますが、実際は大きく、時に微妙に違います。赤い、と聞くと、血のような?とちょっと怖い感じもしますが、さて、どんな赤なんでしょう
(3)ルフナ・ポトトゥワ茶園 OP1/2021年3月摘み
こちらに情報があります.もちろん購入もできます。
「ルフナは標高600メートル以下の低地にあたる産地です。」とあります。
(こちらのサイトには、「スリランカ南部に位置するローグロウン産地」といった言葉が使われています。ちなみに上記のキャンディは、同サイトによれば「ミディアムグロウンの代表産地」だそうです。)
さて同サイトに戻りますが、「一年を通して収穫・製茶されていますが、特に2〜4月が良質な茶葉の生産量が上がるベストシーズンといわれています。」だそうです。新茶という概念ではない、ということでしょうか?ベストシーズンというんですね。
「ポトトゥワ茶園」って名前もちょっと言いにくいですが、かわいらしい名前。繰り返し言っていると、口の筋肉がおぼえてくれそうです。「ルフナの名園の1つです。」だそうです。
こちらも「OP1」なので、「大ぶりに製茶された茶葉」ということで、お湯を通す前の色のことをここでは言っているのですが、「ルフナらしく黒々しています。」とのこと。
一般に知られているのは、紅茶にお湯を入れ、カップに注いだ状態のものについて、水色と、香り、味について語られると思うのですが、茶葉についても色々語られるところです。
「濃厚なカラメルのような強く、甘い香り。飲む前からはっきり感じられます。」だそうです。
「しっかりとしたコク、甘み。ストレートティーでも美味しいルフナはそうそうありませんので貴重です」だそうです。BLM は、紅茶はいつもストレートですが、そうか、結構、贅沢めに飲んでるのかな?と思ったり。でも、しっかり茶葉を淹れると、胃にきちゃうので、薄めに淹れてるのですちょっと損してるかも
「お勧めは断然ミルクティーです。美しいクリームブラウンの水色、砂糖を入れたかのような優しい甘みをお楽しみ下さい。」とのこと。ミルクティーにしちゃうかなぁ。
あぁ、個人的な記憶だと、ルフナは、ドライフルーツとか、チーズケーと相性が良かったような。たっぷり目に食べ物お腹に入れれば、胃にくる感じは解消されるかな?
by BLM
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