年始の下鴨神社 | Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

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2019年2日目は、
前から行ってみたかった
下鴨神社に御詣りさせていただきました爆笑チョキ


京都最古と言われる下鴨神社。
新年2日目に行って大丈夫か?
と人混みが苦手な私は心配でしたが、
意外と大丈夫でした照れ

楽しみにしていた糺の森

足を踏み入れた瞬間に、
長男Rが

あ、ここ、気持ちいい爆笑キラキラ

って言ってて、笑った。

参道には沢山の屋台が出ていたけれど、
それでも見えるぐらいのご神気キラキラキラキラキラキラ

また忙しくない時期に来たいと思いました。

クローバークローバークローバー

境内にはサッカーの神様もいらっしゃり、
喜び勇んで手を合わせに行くR。

その隣で、美の神様、
河合神社の神様を必死に拝む母
ご祭神はお慕いする玉依姫命ピンクハート

若い女性達が鏡絵馬を
一生懸命お化粧しているのを見て、
私も心惹かれたけれど、
「ママはこれ以上必要ないよな」
と夫にやんわり牽制され諦める笑い泣き
手鏡の形をした絵馬にお化粧する場所

クローバークローバークローバー

参道を脇道に入り、
「烏の縄手(からすのなわて)」へ進みました。

下鴨神社本殿の主祭神の一柱である
賀茂建角身命は、
別名を「八咫烏」いわれるそうで、
八咫烏様へお参りするための参道
という意味で名付けられたそうです。

メインの参道からほんの少し分け入っただけなのに、殆ど人はおらず、ゆっくりとその空気を吸わせて頂くことができました。

ここにある
奈良殿神地(ならどののかみのにわ)
という古代の祭祀遺跡の前で
しばしそのエネルギーに身を委ねていると
気持ちが洗われるのを感じました。
今回はここの波動が一番気持ちよかったです。
忙しい時期でも、
しっかりと繋がることができやすい
場所だとおもいます。

クローバークローバークローバー

神皇産霊神(かみむすびのかみ)
をおまつりする大人気の相生社
脇にある連理の賢木(れんりのさかき)は、
2本の木が途中から1本になって
結ばれているステキな御神木でした。



そしていよいよ、下鴨神社。

舞殿には、立派な猪の絵馬と、
八咫烏などの絵がありました。
特に八咫烏と月の絵がステキで
魅入ってしまいました。



本殿前の干支の神様
言社(ことしゃ)」の周りは
流石に混み合っていましたが、
無事干支の神様にも
ご挨拶することができました。

本殿前はガラス張りになっていましたが、
思ったより混んではいなかったので、
少しゆっくりめに
お話しさせていただくことができました。

そうしているうちに神様が
出て来てくださったのを感じて
わーいと喜んでいたら、
御祈祷が始まった
御祈祷のためやったんですね爆笑

でも、一万円以上の御祈祷料が必要な
本殿での御祈祷を垣間見させていただけて、
嬉しかったですラブラブ

御本殿にある青い狛犬(?)みたいなのが、
すごく魅力的で、いつか近くで拝見したい。

名前はわからないけど、
御本殿左側ん脇に出たところにある
お社のあたりもとてもくつろげました。

男子3人と別れて参拝していて
急いでいたので、
そろそろ行こうかなと思ったら、
神服殿の近くに来た時に、
御祈祷が始まったので
巫女様の舞にしばし見とれてしまいました。

もっといたかったけど、
また次回にしようと思い、
御手洗団子を買って、
たこ焼きに群がる男子達に合流。

瀬織津姫様の遥拝所。


参道を歩き出すと、
温かいと感じるぐらい太陽が強く照り出し、
同時にものすごく細かい霧雨状の
天気雨が降り出しました。

太陽があまりに神々しくて
見上げていると、
そばにある大きな雲が
八咫烏のように見えました。

お母さん
ねえねぇ、あの太陽の周りにある雲、
鳥みたいじゃない?

ってそばにいた息子に言うと、

お父さん
っていうか、俺には神様にみえる

と返ってきて、なんだか嬉しくなりました。


下鴨神社の周りでは、
カラスが大事にされているのでしょうか?
境内で大きなカラスを沢山みかけました。

大きな鳶が二羽優雅に飛翔しているのが見え、
追いかけていくと、
鳶とカラスが仲良く止まってました。
珍しかったので、パチリ。


京都は、どの駅で降りても鴨川があるように
思えます。美しい風景。


この後、
男子達が幕末の勇士達に思いを馳せ
霊山歴史館に行っている間、
私は四条でウィンドウショッピングラブラブ
めちゃくちゃ楽しかったです。
京都、美しいもの、可愛いものがありすぎ❗️

近くに義実家がありながら、
今まであまり行かなかったことが悔やまれます。
またお邪魔しよーっと!


これから伊勢にいってきます車