昔よく考えていたことがありました。
私もあの人もリンゴを赤いと思う。
でも、その見ている色は本当に
同じ色なんだろうか?
私は、私が見ている色を
「赤」だと教えられたから、
その色を赤だと言う。
あの人も、あの人が見ている色を
「赤」だと教えられたから、
その色を赤だと言う。
だけど、もしかすると
あの人の「赤」は、
私の「青」なのかもしれない…
目を交換することはできないから、
どうやっても証明することはできないですよね。
(今の科学はすごいからできるのかな?)
まぁいずれにしても
なんて不毛な疑問…
「んん⁈ どう言う意味? Rは龍を目で見えるの⁇」
「えっ、ママ見えんと?」
このやり取りを数回繰り返した後、
ようやく、Rは龍を肉眼で見ていたことが
判明しました
私の場合は、
「あ、ここにいる」
ってただわかるんです。
山の中とかでふと草むらや樹林の中に
「あ、いる」
って感じ、写真を撮ると
なぜかちゃんと映りに来てくれます。
だから、Rも同じように「感じて」
いるのだと思っていたら、
彼の場合は「視て」いたのですね。
クレヤコグニッサンス(透知)が強いか、
クレアボヤンス(透視)が強いか、
の違いなだけなのですが、
2年半ものあいだ、
お互いが相手も同じ方法で
感知していると思いこんでいたのは
面白いなぁと思いました。
案外こういうことってたくさんあるのかも、
って思うと、冒頭の不毛な疑問も、
そんなに不毛ではなかったのかもっ
なんておもっちゃいました
そういえば、
最近こんなこともありました。
先日のブログに登場した、
魂の色が見える友人の娘ちゃん。
その娘ちゃんにうちの息子の魂の色を
聞いてもらったんです。
そうしたら、
やっぱり私が感知していた色と
同じ色(濃さや色感まで)でした。
この娘ちゃんの場合も、
彼女は肉眼で見ています。
でもやっぱり一緒なんですね
因みに嬉しいお言葉もいただきました。
「このオルゴナイトは一つの魂そのもの。
ラメもでてるよー」
ですって
そういえば、息子も少し前に
面白いことを言っていました。
我が家には試作品で作った
サンキャッチャーが、
いたるところにかかっているのですが、
我が家用のは面倒で 、
お客様に渡すときのように
エネルギーを入れたりしていなかったんですね。
それが最近、家に置く分も
ちゃんとエネルギー入れておこう
って思って、
二つだけちゃんと入れてみたんです。
そうしたら、
サンキャッチャーを見ていたRが…
「あれ?このサンキャッチャーと
あのサンキャッチャーだけ、
なんか白い光の膜に覆われてるよ。
なんでかなぁ?」
と言っていた。
ムフフフフ…
いつもありがとうござます。
個人セッション残1です。
気になる方はお早めに!