金龍に導かれ⑤ | Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

新しい地球では「本質で生きる」「自立する」がキーワード。
本質で生き、自由に自分の世界を創造していくことをナビゲートします。

金龍に導かれ④に続きます。

長くなってきましたが、最後です。

もう少しだけお付き合いください。


ちょうど良い時間になるまで
お昼休憩をしていた私たちは、
一時過ぎにようやく
現地に向けて車を走らせました。

途中、ぐーっと引っ張られた
塚がありましたが(蒙古塚やったかな?)
ごめん、今日は無理ですっアセアセ

現地に着くと、
人は殆どおらず、
ひたすら綺麗な青空と海。
この時、島の上空に見えた
一筋の雲がやたら気になりながらも、
目的の場所に急ぐ…。

着いてみて驚きました。
私の前の印象はどこへやら、
一番の潮の引きの時刻には
また一時間もあるのに、
すでに足首ぐらいの水位。

Mさんが見つけたウミウシ


あまりにも浅いので、
下もよく見え、
沢山のウニなどを見ながら、
楽々と小島に到着。

こんなに簡単にわたれるとは!
拍子抜けでした。
Mさん、神様に愛されてるねウインク


こんな藪をくぐり抜け、
頂上のお社につくと、
私はいきなり集中し始めてしまいましたアセアセ

なにも言わずに
横でじっと集中してくれるMさん。

その間樹、龍神様が生み出す風を
気持ちよく感じながら、
ここに立てたことを感謝していました。


詳細は書けないので省略しますが、
私とMさんのそれぞれからでた
2つのラインが絡み合って上昇し、
もう一つのラインを司る存在があり、
「クンダリーニ」
という言葉が浮かびました。

こちらの画像はお借りしたものですが、
ちょうどこんな感じ。
Dreams timeさんというところからお借りしました。


でも、この画像よりはもっと
三角形をなすような配置を取っていて、
帰ってきてあの木の写真をみた時に、
あ、この形に似てる!と気がつきました。

そして、最後は光が日本中に
飛び散っていき、
それが雨を降らせているビジョン。

数日後に雨が降る。

えっ?豪雨は困るよ!
と思い、慌てて
あまり激しくない雨にしてくださいっ
と祈ってしまいました。

そして、
たくさんの虹があちこちでかかった後、
大きな大きな虹がかかるのが見えました。

最後に、Mさんと私に一つずつ、
珠を頂きました。
そのまま受け取って
咄嗟に胸に入れたら、
ほわっとした温もりを感じて、
なんともいえない幸福な感じでした。



ようやく動き出した私に
「終わりましたか?」
と聞いてくれたMさん。

Mさんは、何もわからないと言いながらも、
「ずっとモヤモヤしていたのが、
途中からいきなりスカーっとしました」
「最後にホワッとしました」
と言って涙ぐんでました。

ちゃんと同じものを感じているね。

帰り道、森の妖精のように歩くMさんの後ろ姿を隠し撮り^ ^

 


途中の階段に腰を下ろして、
しばしこの素晴らしい場所と余韻を
堪能していると…

来た時に気になっていた
向こう側に見える島から伸びていた
一筋の雲が、どんどんこちらに向かって
伸びて来て…



 私たちの真上に来ました。

そして、下の写真を拡大してもらうと

少しわかるかも知れませんが、

とても立体的にみえ、

中が空洞になっているような感じで、

鱗のような感じのボディから

たてがみが伸びているみたいにみえて、

美しさのあまり

Mさんと私はしばし見とれていました。


因みにこの沖津宮の御祭神様は、

表津綿津見神(うはつわたつみのかみ)

天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

 

天御中主神は高天原に最初に出現した神。

表津綿津見神は禊祓の神様だそうです。



私達が帰る頃、
ようやくこちらに
数人の人達が渡り始めて来ました。
これだけの長い時間、
2人だけにの時間を
確保して下さったはからいにも感謝。

帰り道は、御礼に
ゴミ拾い運拾いをしながら、
かえりました。
(運拾いという言葉は、
私が尊敬している方が
教えてくれた言葉)


クローバークローバークローバー

帰り着いた私が夕方息子を乗せて
運転していると、
こんな不思議な雲をみました。



「数日後に雨が降る」


 我に返った時には、

「これだけ秋晴れが続いているのに、
本当に雨なんて降るのかしら?」
と疑ってしまったけど、
本当に2日後の11月8日の夜、
雷がゴロゴロなりだし、
ヤフー警報が大雨を知らせました。

雷嫌いの私が、
こんなに嬉しい気持ちで
雷の音を聞いたことはありません。

 


そして、岡山のFさんに、

私はただシンプルに

「11/6に〇〇に行ってきました」

と報告したのですが、

何も知らないはずの

Fさんから頂いたメールに

私は驚きました。


Y(Fさんの娘さん)から聞いた話です。


11月6日
Yのエネルギー仲間は

それぞれに朝から地震エネルギーを感じて
情報交換していたそうです。

・地震エネルギーが渦巻いている
・金龍が腹を見せている 等々

午前中は地震エネルギーが

非常に強かったそうですが、
お昼過ぎから夕方に掛けて

収まっていったそうです。

凜さんの話とぴったり符号します。


金龍の話は、

Fさんにはしていなかったし、

Yさんの仲間の方々は、

私とは全く面識のない方々。


今回のお仕事では、

実際には顔を合わせていなくても、

沢山の仲間たちが、

全国各地で同じことを感じ、

それぞれにできることを

やっていることで、

それが自然に全体として

大きな絵を描き出しているんだ、

としみじみと感じることができ、

深い感動を覚えました。


そしてFさんはこんな風に

言ってくださいました。


エネルギーの仕事というのは

本当に無償の愛そのものだと思い、

頭が下がります。


1人じゃないんだな、

みんな自分のやるべきことに集中し、

真剣に取りくんでいるだけで、

ちゃんと大きな絵を描き出す

パズルのピースになれているんだ。


そんな風に温かい気持ちになりました。


ただ、全てが終わったとも

感じてはいません。


もしよければ、

1つ忘れないで

欲しいことがあります。


私達の誰もが、

そして神々さえも、

100を30にはできても、

ゼロにはできません。


でも、

100をつくらないことはできる。


むしろ

100をつくらないということは、

全員が協力し、

私達一人一人が

貢献しないとできないんです。


だから、どうか一緒に、

本当の自分を誤魔化さずに

生きましょうね。