先日の記事で、「カルマが抜けた」という言葉が降ってきた、と書きましたが、書いた時には私にもなんでカルマなんて言葉が降って来たのかよくわかっていませんでした。
書いて伝えるのが難しいのですが、先日の様な大きな節目となる気づきは、単に知識として入っていたものが、ようやくインストール完了するような感じがします。
例えば、「人は弱みよりも強みを活かした方がよい」ということは、以前からわかっていたことですし、それを私も言い続け、他の場面では実際に適用して来ている訳です。
だけど、その「わかっているはず」のことが、またさらに深いところに落とし込めた、しかも何かの因縁でそれが非常に困難であった場面で、という感じなのです。
考えてみると、全ての学びはそうなのかもしれません。
それがうぐいすさんが今日のブログて仰っていた「螺旋」なのかもしれませんね。
例えば、「自分の可愛い我が子」を無条件の愛で愛してくたさい。
これは比較的簡単かもしれません。
ではそれを「全ての親戚」にしたらどうでしょう?
ハードルがあがります。
ではそれを「○○県の全員」にしたらどうでしょう?
かなり難しいですよね?
こんな感じて、同じテーマで難易度が上がっていく感じでしょうか。



そこでわかったことがありました。
「カルマ」とは、何かおどろおどろしいものと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、「課題」と考えたらどうでしょう?
「カルマ」=「課題」
なーんだ、ですね。
そう考えると、「カルマが抜けた」というのは、「課題をクリアした」という意味になります。
そこで常日頃書いてみたいなと思っていた、ヒーリングやスピリチュアルワークに必要な心構えについて書いてみたくなりました。
批判めいたことは書きたくなかったので今まではあまりこういったことを書かないようにしていたのですが、エネルギーヒーリングやスピリチュアルワークをしていく上で重要なことだと感じるので自分自身の理解のためにも何回かにわけてシリーズで書いてみたいと思います。



今日はヒーリングとカルマについてです。
世の中には様々なヒーリング手法やスピリチュアルワークがあり、大勢のヒーラーやスピリチュアルワーカーと名乗る人が存在します。
その中に、たった一回、もしくは数回のセッションであなたのカルマを消します、とか癒します、とか謳っている方もいらっしゃるみたいです。
それに私はものすごく違和感を感じていました。
考えてみてください。
「カルマ」=「課題」とすると、カルマとは、その人が成長するように、ハイヤーセルフや守護霊が共に練り上げた宿題みたいなものです。
例えば小学生の子供の足し算の宿題を、親が代わりにやってあげたら、どうでしょう?
その小学生は永遠に足し算ができないままです。
人の課題を無闇に取り消してしまうなんてそんなことをやってしまったら、ヒーラーの方がカルマを作ってしまいます。
カルマがヒーリングで解消されるとしたら、それはそれまでの本人の気づきによりたまたまその解消のタイミングが来ていて、それを一押しする様な愛に基づくヒーリングが行われたからです。
カルマはヒーラーが肩代わりすることはできても、消すことはできないのです。
(肩代わりするとは、例えば病人からその病気をもらい、その分クライアントは元気になる、ということです。でもこの場合、ヒーラーは代わりに病気になるわけですから、それを繰り返していたらヒーラーは健康を損ない、それこそヒーリングをするどころではありません。)
ヒーリングされた方に全く「気づき」がないとしたら、結局その原因となるエネルギーの放出が止まるわけではないですから、高次のエネルギーを使って一時的に症状を和らげたとしても、しばらくすると原因となるエネルギーが再び溜まってきて同じ現象を作り出します。
だから、真のヒーラーができることは、その方が「気づき」を得てその課題をクリアすることができるように、その病やトラブルの原因を見抜き、愛を持って言葉やエネルギーを使ってクライアントが「気づき」を得ることができるように働きかけ、あとは委ねて見守ることなのだと私は理解しています。



私は、スピリチュアルな世界を意識的に探求し始めてから約20年、ヒーリングを始めて8年になりますが、その中で出会ってきた心の中で師匠と呼ばせていただいている方が数名います。
その中の一人であるAさんは、年は私とあまりかわりませんが、霊的にはものすごく成長されていらっしゃる方です。
直接お会いしたのはこれまでのところたった一回、メールなどを介して会話をしたのもそんなに数が多いわけでもありませんが、数少ない言葉で私の成長の節目節目を導いて下さっていると感じます。
(前世からの繋がりがあるようなので、Aさんの霊性の高さだけでなく、そういった学びを受けやすい関係なのかもしれませんが…)
そのAさんが、以前仰っていたことで、私がここでお伝えしたいことがズバリ書かれている部分を少しだけ引用させていただきます。
シェアさせていただいてよいものか迷いましたが、私が改めて書くよりも今回の記事でお伝えしたかったことをものすごく分かりやすく表現されていますから、この記事に関係する部分のみをお借りさせていただきますm(_ _)m
「憧れやエゴで高次元と繋がって、相手(お客さん)にメッセージを伝えるような仕事をしている方(いわば中途半端なスピリチュアルカウンセラーや、女神や天使からのメッセージを伝えている人)は、そのおままごと的なことが、相手と自分にどれだけ多くのカルマを作るのかということを、もっと勉強する必要があります。」
「また、これを仕事としている人が、ただ自分を認めてもらいたいだけの場合もありますし、自分の能力に酔ってしまっている場合もあります。自分の人生が満たされていないから、人を癒すことによって、または役に立つことによって、本人さえ気づかない間にその隙間を埋めようとするのです。ようするに人や社会の役に立つことによって「自分の存在価値の確認」をしている状態です。また最近はスピリチュアルに対する憧れでこの仕事を行っている人もいるのではないかと思います。自分範囲で楽しむ分には良いのですが、メッセージを伝えてお金を頂くことは、責任=カルマが発生します」
「リーディングやチャネリングはもちろんのこと、ヒーリングやエネルギーワークでも、注意する点があるのではないかと思います。
それは、相手にとって必要な体験まで奪おうとしていないかということです。
わたし達は、愛する人が痛みや苦しみから解放されればと思いますが、本人にとってそれが必要な体験なのであれば、ヒーラー側はそれ以上に干渉してはいけません。
それは、きちんと繋がれるヒーラーであれば他次元と会話をしながら進めていくことでその場その場での明確な判断が可能になりますし、また本当に愛の本質を理解している人であれば、最善を天に委ねる姿勢はあっても「人を癒したい、治したい」という気持ちではヒーリングを行わないと思います。理解が難しいかもしれませんが、それはエゴだからです。最善とは、その人がもっと悪くなる状況も含んでいます。(悪くなる状況とは、一見受け入れがたい状況だがその人にとって最善である状態を指す)それも含めて委ねられるか(ヒーリングできるか)ということです。」
「私も、リーディングやヒーリングをしていて、毎回「判断する場面」を体験します。
相手にとって必要以上にも以下にもならないようにし、成長の邪魔をせず、尚且つその人の気づきや人生の質の向上につながっていくよう、今の私にできることを繊細に読み取っていく必要があります。余計な干渉をしないということをとても大切にしています。」
私はまだまだ未熟ではありますが、この心構えだけは忘れずに、愛に基づいた癒しを行えるエネルギーワーカーを目指し続けたいと思います。
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