前回の記事にも少し書きましたが、
今年の初めにシリウスAとシリウスBの統合に関するお仕事をしました。
(詳細はこちら→☆)
先日、ままこさんとお会いした中でそのお仕事の結果を実感する出来事があったのですが、ままこさんの個人的なことが含まれたので、前回の記事では詳しく書きませんでした。
でも、ままこさんがそれに関するエピソードを詳しく記事にしてくださいました。
ままこさんの記事はこちら→☆
普段は、なかなかそんなこと、するりとは言えませんが、ままこさんから、シリウスに対する想いを伺った時、私の口が勝手に開きました。
「ままこさん、大丈夫!シリウスAとBはもう統合されたんですよ」
その瞬間のままこさんの目の表情が印象的でした。
魂が癒される瞬間、人はこんな目をするのか、と思いました。
統合のことはブログにちらりと書いただけで、あの時一緒にお仕事をさせていただいたうぐいすさんご夫妻にも言っていませんでしたから、どこかで私の勘違いかもという不安もありました。
だから確認できて、私も嬉しかったです。
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
その後、ままこさんとのやりとりを通じて、もしかすると他にも似たような思いをされている方はいるかもしれないと思い、私の思うことを少し記事に書いてみようと思いました。
あの時統合されたのはシリウスAとBでしたが、他の星も同じだと思うのです。
地球のアセンションが進み、宇宙デビューをすれば、私達は「今は地球人」でしかない。どこどこ出身とかあまり関係ないのです。
宇宙の中の地球は、私の住んでいるオーストラリアに似ています。
オーストラリアには、アボリジニと呼ばれる先住民がいますが、オーストラリア国民は、彼ら以外は皆移民です。
それが200年前なのか、1年前なのかのちがいこそあれ、皆、どこかから船や飛行機に乗り、やって来たのです。
そしてオーストラリア人の大半は、様々な国籍を持つ祖先がいます。
Aさんのお父さんは、イギリス人とオランダ人のハーフで、お母さんは、アイルランド人とドイツ人とフランス人の血が入っている…なんていうふうに。
でも、どんなバックグラウンドがあってもオーストラリアで産まれたら、みーんなオーストラリア人なんです。
宇宙レベルでも一緒だと思うのです。
どこの星出身でも、どこを経由してきていても、どんなスペースシップに乗ってきても、今は皆地球人。
そして、多分…ですが、他の星から地球に来た人達の中で、一つの星しか経験したことがないという人は少数派ではないでしょうか?
多くの人がいくつかの星を経験していると思います。
だから、私はリラ、私はシリウス、私はプレアディスと思っていても、皆、三つとも経験した可能性もあるのです。
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
地球の神は、善悪、陰陽、すべてを受け入れて統合して行くというとても難しい役割を引き受けた勇気と愛ある尊い魂です。
そして、地球のアセンションを手助けするために宇宙の各星からやって来た魂達も、その困難なことにあえてチャレンジしようとやって来た尊い魂。
善悪を統合するには、善も悪も知らなければできないのです。
そのために事前に様々な経験をあえて積んできた魂も沢山いるでしょう。
だからどこどこの惑星にいたからといって引け目を感じたり、相手のことを批判したりなんて、ナンセンスだと思うのです。
勿体無い!
そんなことしたら、どこの国出身かや、なんの宗教を信仰しているかで争っているのとなんら変わりないのです。
それだって、例えば、イスラム教徒を批判しているクリスチャンの人の前世や来世はイスラム教徒かもしれない。
ままこさんがよくおっしゃる言葉があります。
「ぜーんぶ昔のことだから(^^)」
私はこの言葉、好きだなぁと思いました。
ぜーんぶ昔のこと。
今は、地球に地球人としていることが大事なのです。
私達は皆、地球人。
これまで様々な経験を積んで、今から光の道へと一緒に協力していく同志。
私達は皆、宇宙人。
地球がこれほどまでに宇宙の先進惑星から期待されて見守られているのは、私達がそれほどまでに難しいことにあえてチャレンジしようとしている宇宙の同志だから。
前に書きました。
『同じ星出身で同質のものを持っているのに、相反するエネルギーを発する二つのグループを統合することで、地球に大きな影響力があるこのエネルギーワーカーたちの仕事がより愛のある方向に統合されていくような気がしました。』
大元の星がどこかによって、多少、得意なことなどが違うかもしれません。
民族の違いのように。
でも、どの特技も役割も必要だから、今、私達は地球にいるのですよね。
これまで何回も地球人が失敗してきたことに私達は再挑戦しているのです。
それぞれの得意分野を出し切って、協力することでしか、地球がその先を見ることはできないのです。
皆で地球を楽しみながら頑張りましょうね(^^)