凛です。
生きています(笑)
ものすごい浄化の嵐にみまわれていました。
出産は、大きな浄化を伴います。
まず出産そのもので、子宮の大浄化です。
そしてそれに伴い、産後一ヶ月ぐらいの間、感情の浄化がありました。
ホルモンの関係もあるのでしょうが、いや~、でるわでるわ。
そこにエネルギーのお仕事も幾つか重なって、今回、ピーク時には流石にめげそうになりました。
「もう過去のことじゃない?」
「それは、もう終わったことで、なんとも思っていなかったよね?」
そんな普段、もうなんとも思ってない、と思っていたことが走馬灯のように(笑)一気にぶり返してきました。
おそらく、奥の奥に残っていた残骸たちです。
渦中にいる時は、そんなことを思う余裕もないぐらいでしたが、過ぎて冷静になった今、あそこで抑え込まずに吐き出し、表に出し切ったことが良かったと思います。
出し切ったら、すうっと気持ちが落ち着き、感謝やいたわりの気持ちが自然に湧き出てきました。
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そして感情の浄化が終わった直後から、今度は体全体の浄化がはじまりました。
最初は息子にもらった風邪、という形で始まったのですが、それから5日間、一つの風邪ではないような様々な症状が立ち代り入れ替わり、でては消え、出ては消え…。
うちはもう何年も家族の誰かが数日風邪や病気をひきずるということがなかったので、久々の洗礼にかなり参りました。
夜はかなり早くから寝る生活を続けても、ものすごい眠気が消えません。
昼間は寝たくても、長男も具合が悪くて家におり、ママ、ママ、と過剰にベタベタするし、次男の授乳もあるしで、一日あっという間で眠れず、産後の疲労もあいまり、何をする気力もなくなりかけました。
しんど~いT^T
情けないことに、自己ヒーリングも瞑想もする気力もないほど疲れ果てていました。
だから、どんどん悪循環。
息子も治りかけたと思ったらぶり返し…。
「まずいな…」と思いつつも、目の前のやることをこなしていくので精一杯。
「完全に現象にのまれているな」と冷静な自分が見つめているのですが、なんか奮起する気にもなれず、長ーく感じた数日が過ぎて行きました。
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そして息子が最初に発熱してから1週間目の昨日…
息子は大好物のアイスクリームも拒否するぐらいに弱っていました。
(これ、相当です…。天変地異が起きるかと思いました、笑)
私は、とうとう喉から胸の方に炎症が降りてくるのを感じ、熱もぶり返し、声がでなくなりました。
ここまできて、私はキレ
ました。
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
「That's enough!!! (もう十分!!!)」
キレると火事場の馬鹿力がでてきます。
一晩でなんとか浄化しきる、癒されてみせる、と心に決めました。
なんだか闘志(?)に近いものがみなぎりました
(笑)
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
八時過ぎに、息子達を寝かしつけた後、早々にベッドに入り、
翌朝には完全に癒されていることを信じきって、女神アテナ様と聖母マリア様に癒しのエネルギー
を送っていただきました。
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翌日…
息子、奇跡的に普通の状態にもどり、保育園に出かけて行き、元気に帰ってきました。
私、頭痛、関節痛など身体中の痛みが消え、声が戻ってきました。
多分もう大丈夫だと思います。
脱したようです。
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浄化自体は悪いものではありません。
それは毒出しであり、溜め込んでいては不健康なものを表に出して手放すチャンスを与えてくれます。
そして、様々ことを気づかせてくれます。
問題は、その浄化の途中で、その波にのまれて溺れてしまうことであり、
自分が全てを決める鍵を握っていることを忘れてしまうことです。
私のはスケールのとっても小さいお話でしたが、スケールを大きくすれば、一般には治療に時間がかかるとされる大きな病気も浄化、つまり感情の膿出しです。
スケールが大きなものや、原因が過去生やアストラル体にあるエネルギーなどにあるようなものの場合、簡単ではないかもしれません。
でも根底にあるものは同じで、出てきたそれとどう向き合うか、それを決める決定権はいつも自分にあるのだと思います。
向き合うのは怖いものももちろんあるでしょう。
でも、逃げれば気づいて欲しいから、ストーカーのように追いかけてくるか、また奥深いところに隠れて、よりパワーアップしてでてくるだけです。
逃げるのではなく、一旦受け入れて認める。
それができれば、自ずと自分がそこからどうしたいのかが見え、どんな形であれ、「決心」ができるはずです。
人生の流れに身を任せることはよいことですが、濁流に巻き込まれるがままになり、大事な自分の行く先を決める舵取りを放棄しないようにしたいものです。