妊娠39週目 〜出産力〜 | Bliss of Gaia 〜本当の自分を生きよう〜

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いよいよ予定日が近づいてきました。

し・か・し…
39週1日目の検診では、
相変わらず子宮口は全然開いていないとのこと_| ̄|○

先生がおっっしゃるには、「予定日前には出てこない」
それを聞いて、ここ数日、不安なく外出して楽しんでいる不良臨月妊婦。

それにしても…
なんで私は陣痛が来にくいのでしょう?

疑問に思ったので調べていると、
「なるほど~」と思う情報が得られました。
(できることならもう少し早く知りたかった…。)

でも、次に妊婦さんになる方の役に立つかもしれないから、
書いておきます。

一番端的に分かり易かったのは、このサイトでした。
http://premama-support.com/premama-jintuu.html

予定日を越えても陣痛がこない原因として、
二つの要因があるそうです。

1つ目は、「子宮口の硬さ」
2つ目は、「出産力の不足・安産力の低下」なのだそうです。

現代の妊婦さんは、慢性疲労傾向にあるらしく、
お産の力が足りていない状態、つまり 母体と胎児がお産まであと少し力を蓄えようとしているため、『まだ出産のときではない…』と母体が判断して、
陣痛を起こさないでいるそうです。

疲労状態が普段から“当たり前の状態”となっていることが問題なのだそうです。

以下が「安産力を低下させる8要素」

1) 慢性的に睡眠不足である
2) 妊娠前・妊娠中と長時間 目を使った
3) 慢性的な冷え症
4) 乗り物を利用することが多く、運動不足気味
5) 臨月ギリギリまで仕事を続けていた
6) 人間関係に疲れることが多い
7) 高齢妊娠
8) 2人目以降の妊娠・出産

なんと、8項目中、6項目が該当
こりゃだめだぁ~( ̄▽ ̄)

前回は、初産だったので5項目が該当していたことになりますが、
それでもきっと安産力は低かったのでしょう。
「妊娠力がある=安産力がある」ではないのですね。
勘違いしていました。

このような体質を無視して、強制的に陣痛を誘発すると、

  『陣痛促進剤を使ったものの、お産が相当長引いた…。』
  『最終的に吸引分娩で産まれた。』
  『最後は赤ちゃんの心拍も落ちてきたので、帝王切開に…』

となるそうです。

うわぁ~、ドンピシャり!
恐ろしい~。


今からでもやれることとして、
脈(=安産力)を上げ、陣痛を促す鍼に行くことにしました。
偶然、手のために通っていた私の鍼の先生が、
お産関連のサポートをお得意としていたので、
早速、木曜日に第一回に行ってきました。
(なんで今まで気がつかなかったんだろう?)

三陰交(内くるぶしの指四本分上)、
合谷(手の親指と人差し指の付け根の間)、
そしての全六箇所に鍼が入りました。

先生がおっしゃるには、
1ー3回の背術で、8割の方が反応されるそう。

残念ながら、1回では陣痛はやってきませんでしたが、
次回は反応あうるといいなぁ~。


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