それまでも思い返せば…というものはあるのですが、
私が最初に肉体の変化として感じたのは、
頭蓋拡張だったように思います。
以前、FC2でブログをやっていた時に、
頭の中から外に向かって感じる圧力について書いたことがありました。
頭蓋拡張
もし頭蓋骨にコブやしこりができたり、圧迫を感じる場合は、
たぶんあなたの脳が成長しているのです。
自分の両手で頭蓋骨板を引き離すようにして広げてみてください。
たいていはこれで大丈夫なはずですが、もしまだ駄目なら、
だれかクラニオセイクラル・ボディワーク(頭頂骨-仙骨療法)
の施術者をさがしましょう。
(出典: Innerwish)
そして多くの人が経験されている眉間の部分の圧迫感。
エネルギーのお仕事の最中にエネルギーが流れている時にも感じますが、多くの量を流すためには、
松果体という部分の拡張が必要なんですね。
眉間の部分に圧迫を感じる
まるでだれかがあなたの眉間に、指を押し付けているかのように感じるというものです。
これは、そのままを行なうのが解決法です。
その場所に指を何秒間か押しあててみてください。
たいていすぐによくなります。
これは松果体が成長していることが原因です。
この方法は後頭部上方(脳下垂体の成長)の圧迫感や、
頭頂部分から少し後ろにずれた場所(第四の眼)の圧迫感にも使えます。
(出典: Innerwish)
グラウンディングできない、ぼうっっとする
多次元的にグラウンディングしてください。
また、足に充分な注意を向けることも役に立ちます。
あなたの足の下にあるものはどんな質感や材質なのかを感じるようにしてみてください。
これによって、あなたは体内にしっかりといられるようになるでしょう。
(出典: Innerwish)
そして私はまだ経験していませんが、
うぐいすさんご夫妻のご経験談を聞いたことがあるのが、
「記憶を失う」!
記憶を失う
これはライトボディの自然な過程です。
「いま」に生きるようになるにつれ、
過去に照らし合わせる能力を失っていきます。
これによってカルマ的なパターンや関係性、
あるいは単に朝食に何を食べたかさえ、
思い出せなくなるかもしれません。
もしかしたら自分はアルツハイマー症のかかりはじめなのではないか、
というひそかな恐怖症を抱えている人々が大勢います。
実際にこの病気である人はごく少数で、
大半の人は単により「現在」に生きているだけなのです。
この過去の照合からの切り離しによって、
素晴らしい自由さを手にすることが可能になります。
過去への思いにしがみつくことは、変化への恐怖を宿しています。
あなた自身のエネルギーがどれほど過去や追憶の保存と
「こうだったかもしれない」と考えつづけることに、
またはいつものやり方にしがみつくことに気づいてください。
また、ある人々は未来について考えることに難しさを感じています。
これも不安なものです。
なぜなら約束を忘れてしまったりするかもしれないからです。
古い世界では、過去に住み、未来を計画し、
ストップウォッチまたは時計に頼らなければ生活は成り立ちませんでした。
しかし現われつつある新しい世界では、
人々はみずからのスピリットによって生き、
「現在」のなかに喜びを見出します。
あなたが完全に「いま」という瞬間に生きるとき、
あなたは文字通り「世界に属するのではなく、世界の中にいる」ようになります。
あなたは違う世界に生きるのです。
(出典: Innerwish)
確かに、自分を癒し、ブロックが外れれば外れるほど、
過去のことにこだわらなくなり、
昨日自分が何で怒ったのかなどを忘れてびっくりすることはあります。
昔は、すごーく昔のことの事細かなことまでよく覚えていたので、
年かかなぁ~と心配になったりもしましたが、
忘れる方が断然楽チンです。
でも、「私は誰~?ここはどこ~?何していたの~?」
状態になると、流石に怖いだろうなぁ。
どの他にも、よくある、食生活の変化、嘔吐、インフルエンザのような症状など、
様々な変化について書かれていますので、
自分の中心が保たれていて、すっきりとしているのに、
原因不明の不調が続く…というような時は、
参考にされると良いかもしれません。
症状の改善方も掲載されていますし、
なにより何が起こっているのかわかると安心できる、
という面もあるかなと思います。
最後に一つだけ…。
よくスピリチュアルな世界で話題に上る食生活の変化、ですが、
私はこれは皆が皆、菜食主義になったからエネルギーレベルが高まるわけではないと思っています。
あくまでも「自然な変化」というところが重要で、
動物保護のため、とか、そういった概念から意識で食べることを無理やりやめてしまうと、
バランスが返って悪くなることもあると思います。
実際にこれまで出会ったエネルギーレベルの非常に高い方でも、
雑食のままの方、カフェインも適度に取られる方はたくさんいらっしゃいました。
(こういった方は、反対にグラウンディングのために多少必要ということもあるようです。)
「自分の体に聞く」というのが一番だと思います。
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ありがとうございます。