オーストラリアでは、日本とは反対で、
男性がバラの花やぬいぐるみなどを贈ります。
なので、こちらにきてから私はいただく側だったのですが、
今年は何となく日本式に私からも何か我が家のボーイズ(夫と息子)に
あげたかったので、仕事の合間にこんなカップケーキを買ってみました。
帰って二人に渡すと、ささやかなものですが、
二人とも驚きながらもとても喜んでくれました。
プレゼントっていただくのも嬉しいけど、
あげるのも心がみたされて嬉しくなりますね。
夫からはバラの花、
息子からは幼稚園と保育園で作ったハートをもらいました ^_^
さて、先日からなんだか安定しないのと、
なんだかやる気も起きないので、
ある程度の自分に休むことを許していました。
でもこのままじゃいけないと思い、
数日前の夜、色々と自分の中を探ったり、
目についたものを読ませていただいたりしました。
そうしているうちに、最初は直接には関係あるようには
思えませんでしたが、あることに気がつきました。
なんか身体、おろそかになってない？
特に、第二チャクラ、つまり子宮にもっと目を向けなきゃ、
という思いが浮かんできました。
もちろん今妊娠していることもあり、
いつもより健康に気をつけてはいますが、
もっと奥深い意味の身体というか…。
実は、妊娠してから、子宮は赤ちゃんがいるって思って、
特に初期は強いエネルギーを流すことに不安を感じていたのです。
その不安がなくなってからも、
なんとなくエネルギーワークをする時にも、瞑想でも、
第二、第一チャクラはさらっと流す感じの癖が
ついてしまっていました。
翌日、訳あって少し遅れての出勤だったので、
電車内がとても静かで、空いていました。
そこで、早速集中してみました。
子宮と対話してみようと思ったのです。
やっぱりモヤモヤとするので、意識を上にあげてみることにしました。
あげていく途中で、いきなりバンっと目の前に
「エッフェル塔」が出てきました。
ついでに、「ローズライン」という言葉も。
「え～、なんでパリ？なんでエッフェル塔？
今は私の子宮さんが主役なんだだけど。ちょっと邪魔せんで～。」
と思いながら無視してもっと上に上がろうとしましたが、
エッフェル塔が離れてくれません。
上にも上がれなくて、引きとめられている感じです。
え、まさかこんなボロボロの私にお仕事？
と思いながら、それ以上どうしようもないし、
これも子宮からのメッセージかもと思い、
もう少しエッフェル塔に集中してみることにしました。
なんとなくですが、エッフェル塔は、周辺各地から送られてくる何かのエネルギーを受け取って、
地下に溜めていて、それをルーブルが抑える役割をしているというのが入ってきました。
ルーブルって、エッフェル塔の近くではないですよね？？
しかもローズラインは何だったの？？
電車が着いたので、ここで一旦中断。
帰って夜に再びそこに戻って集中してみました。
意味はわからないけど、そのエッフェル塔が受け取って溜め込んだエネルギーを、
上にあげないといけないような気がしたので、やってみました。
やっているうちに割と広範囲に渡ってエネルギーが上がってきた
のを感じました。
何か精霊のようなものが上がって行くのが見えました。
あげたあと、別のエネルギーを降ろす必要もあると思ったのですが、
でも、なにせ今かなりグラグラしている私なので、
ちょっと役不足感が抜けず、一旦休止することにしました。
調べてみると、ローズラインというのは、
パリ6区のサン・シュルピス教会というところにあるらしいです。
ダビンチコードを読んだことがある
私にわかりやすくローズラインって言ってくれたんだろうけど、
内容ほとんど覚えてない…。
多分、エッフェル塔、ルーブル、サン・シュルピス教会を結んだ
三角形の範囲ぐらいからエネルギーが上がっていたんだろうなと思います。
もう少し自分の中心が取り戻せたら、再チャレンジしてみようと思いました。
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