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タバコと放射線(放射能) その2

自称カリスマ禁煙コーチの山崎裕介です。


前回の続きです。

何故、タバコには、他の農産物のように放射線量(放射能)の
適正基準値が決められていないのでしょう?

答えは、簡単です。

タバコは、食品衛生法の規制を受けていないからです。

食品の定義は、口から摂取して胃を経由するものとしているようです。

タバコの場合、他の農産物同様に口から摂取しますが、
煙ですから、大半は肺に送り込まれます。

このため、タバコは食品の定義から外れているようです。

しかし、冷静に考えてみれば、口から摂取したタバコの煙の一部は、
口の中で唾液と共に胃に吸収されるでしょう。

食品衛生法の中には、子供が口に含む可能性のある玩具(おもちゃ)も
この法律の規制を受けているのです。

この様に考えると、当然タバコも食品衛生法の規制を受けるべきだと
考える読者の方も多くいらっしゃることでしょう!

ところが、タバコを摂取する一番の理由は、タバコの煙に含まれる
ニコチンです。

ご存知の方も多いと思いますが、ニコチン自体毒性の強い物質です。
ニコチンは、以前は殺虫剤に使われていたくらい、毒性がものです。

吸い終わったタバコの吸殻を灰皿の代わりとしてジュースの空き缶に捨てる。
灰皿が無い屋外では、時々見受ける光景です。
しかし、そうと知らずに子供がジュースがあると思って、
いっきにこのジュースの缶に残っている吸殻入りのジュースを飲んで、
急性ニコチン中毒に陥る事故は、後を絶ちません。

ニコチンの量にも寄りますが、最悪の場合は死に至ることもあるようです。

それだけ、毒性の強い物質であるニコチンですが、これを取り除いて、
販売する意味もタバコには無いのです。

この矛盾に当然気付いている政府(財務省)は、タバコに食品衛生法の
規制を当てはめなかったのだと、私は想像します。
この種の法律に例外規定を設けることはできないのでしょう?

他の食品または胃に入る可能性のあるもの対しては、
添加物、残留農薬、洗剤、消毒剤等、細かな規制があります。
この中には、今回の原発事故の影響で東京都の水道水に含まれる放射線量の
規制があることもわかりました。

話が長くなるので、続きは次回に!


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山崎 裕介
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