（公式サイトより）
美しい容姿と実力を兼ね備えた人気モデルで俳優の羽山麻水（はやまあさみ）と、オーディションを勝ち抜き羽山の相手役に大抜擢された新人俳優・白崎由岐（しらさきゆき）が美しくも切ない恋に落ちていく様子を抒情的に描いた、芸能界を舞台にしたラブストーリー「25時、赤坂で」。
原作は、累計165万部超えの夏野寛子による同名作で2024年4月期に実写ドラマ化された二人の切なく美しい恋物語は、国内のみならず海外でも話題を呼びました。台湾発のLGBTQコンテンツに特化した動画配信サービス「GagaOOLala(ガガウララ)」で、放送期間中に全コンテンツ中グローバルランキング１位を獲得し、日本だけではなく海外でもイベントを開催！国内外の視聴者からは続編を熱望する声が続出しました！
そしてこの度、待望のSeason２の放送が決定！さらに前作でW主演を務めたキャストも続投し、両片思いの末にようやく結ばれた二人の恋のその先を描きます。
攻め： 羽山麻水（はやまあさみ）
受け： 白崎由岐（しらさきゆき）
シーズン１でめでたくカップリングしてからの続編となるためイチャコラシーンは多めです。
そして長く続いているだけあり、エンディングはともかくとして安心して見ていられますよね。
いかにイチャコラしているかっていうと、結構な感じで、いいぞもったやれ。
さほど粘度は感じないものの、糖度高めで嫉妬あり、葛藤ありでいい感じです。
羽山さんと白崎さんほか、みなさんSeason１と同じキャスト。
毎回のストーリー構成や見せ場も美しく全体的に安心して見れます。
第二話の作中劇と実際を織り交ぜる手法も、シーズン１と変わらない感じで凄く良いです。
羽山さんは金髪より濃い茶髪＋金メッシュくらいに留めて欲しい気がするのは私だけでしょうか？
もちろん金髪でもむちゃくそカッコ良いのですが原作に忠実になるあまり
「一番似合う髪色」ではないような気がしてしまってもったいなく感じています。
もちろん、今となっては「このビジュこそが羽山さん」だとは理解しています。
漫画ならキャラの色分けに髪色の対比は必要ではあると思いますが、
この無条件に「黒×明るい髪色」みたいな色分けはそろそろ、やめて欲しいかなぁって……。
その点、「美しい彼」はどなたの判断か分かりませんが英断だったように思います。
美しい彼の上田秀樹の舞台を彷彿とさせるような
舞台「雨と懺悔」での舞台演出家・青山慶一郎との衝突が
今回白崎側の一番の話の要で
多分、この舞台を演じ切ることで
今クールは終わるのではないかと予想しています。
結構辛いシーンが多くて正直私も７話を飛ばし見しちゃいました。
でも、すいかに塩をかけるとより美味しくなるように、
ぜんざいに塩味を足すと、より甘さの輪郭が引き立つように
白崎と羽山との甘い時間が際立つ回でもありました。
多分、原作にもある、リップシーンは今季の主要見せどころに思います。
#ドラマ25時赤坂で 𝘚𝘦𝘢𝘴𝘰𝘯𝟤
— 「２５時、赤坂で Season２」毎週水曜深夜1時(25時)放送【テレ東公式】 (@25ji_akasakade) November 6, 2025
第6話、いかがでしたか？🫧
新原さんが「緊張した」と語るリップのシーン🎬
本番前、メイクさんに塗る際の手順を入念に確認されている姿が印象的でした💄#駒木根葵汰 #新原泰佑
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Tverでは第一話から第三話が無料。
そして
11月5日(水)〜11月13日(木)1:29 まで第六話を辿ることができます。
▼第六話
第七話はもっとしんどそう？
どうでもいいですが、パンク△トライアングルスで講師を演じられる雛形あきこさんが
こちらでは羽山の母親役です！
両方、全く違う役どころなので演じ分けがちょっと楽しみだったりします。
25時、赤坂でといえば…の
坂本秀一（さかもとひでかず）さんの劇伴曲「25時、赤坂でメインテーマ」
「ふったらどしゃぶり」でも、切ない劇伴曲をつくられておられましたが、
儚げな曲は本当に尊いです。
もはやこの曲を聞くだけで羽山の「しらさきくん……」が脳内再生されますよね？
ちなみに坂本秀一さんをググると
「坂本龍一 関係」が予測検索にでてきますが、
お二人の間に直接的な親族関係はないようです。
そして、今回素晴らしいと思うのは
この曲を継承するような同じトーンのエンディング
韓国のオルタナティヴ・エレクトロバンドGlen Checkによる
「After Hours (At 25:00, in Akasaka Season2 OST)」。
♪（だいたいの和訳）
あかりが消えたら目を開けて。
あなたがどんな人間になりたいのか教えて。
私たちが歩む小さな一歩一歩、私たちはどこへ向かうのか？
私たちが共有したり、見せかけた一枚一枚……
うーん、羽山と白崎のベッドの中の世界ですよねー。
耽美。
ちなみにオープニングは、SIRUPの「KIRA KIRA」
明るいポップめの曲です。
説明するまでもなく、こちらの原作は
夏野寛子さんの漫画『２５時、赤坂で』(祥伝社 on BLUE COMICS)
概ね大きな逸脱はなく話の本筋を辿ってはいますが、
同棲の時期やら同棲に伴うトラブル等、いろいろと細かに違う部分が散見されます。
この辺は挙げたらキリがないので割愛します。
大きな相違点として
「同じオーディションで一つの役を取り合う」
という設定は原作にはないです。
多分、昼のゆめで共演する話題の二人が
オーディションで同じ役を目指すなら
舞台監督的には即ふたりによるWキャストを組みそうな……。
あと何より個人的に不安なのは、
このままだと、私が個人的に好きな三原望の見せどころが大幅に減りそうな。
三原望とは羽山麻水いきつけのゲイバー店員で、羽山の良き理解者。
羽山と白崎とは大学時代に同じ演劇サークルに所属していた設定の方です。
４話でも羽山の相談に乗っていました。
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第𝟦話 切り抜き✂️①
\＼
“勝ちたい人”と“負けたくない人”って同じ？
それとも違う？
羽山(#駒木根葵汰)の問いかけに三原(#篠原悠伸)は…
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※第4話の見逃し配信は10/29(水)25:29まで
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season１では学生時代にいつも羽山のそばにいて
白崎のことを「映研の忖度ゼロ坊や」と言ったり
「真逆かもって言ったけど案外似てるかも」って言ったり
寄り添いっぷりを要所要所で披露していましたが
大人になってからの再現率は弱かったような。
この後の割と三原の見せどころシーン
漫画的にはもう出ていると思われ、
丸々なくなることはないと思う（思いたい）のですが。
前回同様に話を前後させているだけだったら幸いです。
今回の活躍を非常に期待しているのですがどうなることでしょう。
本来ない部分を足すのは大筋からそれていないのであれば歓迎したいですが
本来あって欲しい部分がないのは少し寂しいです。
ちなみに漫画と一番異なる点は、
原作は【濃厚接触度】が高めですが
ドラマはスープカレーのようにさらりとした感じとてもいいましょうか。
もちろんドラマなので節度は大切だと思いますが、
「わかった。もういい」
「勝手にやるから」（何を？）
などといった類の、より荒ぶった感じの、
奔放めな白崎くんの積極性を楽しまれたい方、
より濃く25時を楽しみたい方は原作漫画推奨かとも思います。
ちなみにLINE漫画は現在１巻分（SCENE5−4）まで無料
＋CM１話＋時短チケット利用で４話で一日６話分くらい読み進めることが可能。
ピッコマではアプリを入れると一日２話分くらいまで読み進めることが可能。
どちらもSCENE16−３まで読めるので結構今期分の話は読めます。
その上、漫画は現在SCENE26−３まで進んでいるので
今回も視聴率や再生回数がのびるようであれば、シーズン３は確実かと思います。
できればシーズン10とかまで突き抜けて欲しいですね。
| タイトル | 水ドラ25「２５時、赤坂で Season２」 |
|---|---|
| 放送局 | テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 |
| 放送日時 | 10月1日（水）スタート 毎週水曜深夜 1時〜1時30分 ＢＳテレ東／10月4日（土）スタート 毎週土曜深夜24時～24時30分 |
| 配信(国内) | 各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」にて第一話から最新話まで独占見放題配信 ▶U-NEXT：https://t.unext.jp/r/tv-tokyo_pr 広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer、Lemino)にて見逃し配信！ ★TVerでは便利な「お気に入り登録」をお願いします！★ ▶︎テレ東 HP：https://video.tv-tokyo.co.jp/ ▶TVer：https://tver.jp/series/sr4nc6dmx1 ▶Lemino：https://lemino.docomo.ne.jp/catchup/2-1-113-7 |
| 配信(海外) | 配信局：GagaOOLala 配信日時：テレ東放送終了30分後に配信開始予定 |
| 出演 | 駒木根葵汰 新原泰佑 宇佐卓真 南雲奨馬 ／ 中村まこと 石田佳央 篠原悠伸 町田マリー 今川宇宙 福津健創 ／ 雛形あきこ ／ 夏生大湖 橋本淳 片山萌美 |
| 原作 | 夏野寛子『２５時、赤坂で』(祥伝社 on BLUE COMICS) |
| 監督 | 安川有果、船曳真珠、芳賀俊 |
| 脚本 | 青塚美穂、阿相クミコ |
| OPテーマ曲 | SIRUP「KIRA KIRA」(A.S.A.B) |
| EDテーマ曲 | Glen Check「After Hours (At 25:00, in Akasaka Season2 OST)」(EMA Recordings) |
| プロデューサー | 江川智(テレビ東京)、千葉貴也(テレビ東京)、木村綾乃(The icon) |
| 制作 | テレビ東京 ／ The icon |
| 製作著作 | 「２５時、赤坂で Season２」製作委員会 |
| 公式X | @25ji_akasakade |
| 公式Instagram | @25ji_akasakade |
| ハッシュタグ | #ドラマ25時赤坂で |
あらすじ（オリコンより）
◼︎第一話
ドラマ「昼のゆめ」をきっかけに一躍時の人となり、超人気俳優・羽山麻水（駒木根葵汰）と遂に恋人となった白崎由岐（新原泰佑）。二人は多忙を極めながらも自宅で逢瀬を重ね、甘い日々を過ごしていた。次なる仕事は「昼のゆめ」の続編スペシャルドラマ。顔合わせでは佐久間はじめ（宇佐卓真）や山瀬一真（南雲奨馬）といった変わらない顔ぶれが集結する。そんなある日、羽山と白崎の恋人関係を揺るがす事件が起こってしまい…
◼︎第二話
羽山（駒木根葵汰）のマネージャー・明野（片山萌美）にキスしているところを目撃された羽山と白崎（新原泰佑）。明野はスキャンダルを恐れ、白崎とは別れるように羽山を説得する。ドラマ「昼のゆめ」の撮影は進み、佐久間（宇佐卓真）と山瀬（南雲奨馬）はグランピング場のテントの中で初めてのラブシーンを演じることに。一方の羽山と白崎は、ドラマの劇中で別れのシーンを演じるうちに心情がシンクロしてしまい…。
◼︎第三話
別れの危機を乗り越え、羽山（駒木根葵汰）と白崎（新原泰佑）は同棲を決意する。思い出いっぱいの部屋に別れを告げ、引越しを終えた二人は公私共に次のステージへと進み始める。白崎は憧れの演出家が手掛ける舞台「雨と懺悔」のオーディションを受けることになり、そこで訳あり顔の俳優、黒木蛍太（夏生大湖）と出会う。一方の羽山も原作小説への思いを胸に秘めオーディション参加に意欲を見せるのだが白崎はそのことを知らず…。
◼︎第四話
舞台『雨と懺悔』のオーディションを順調に勝ち進んだ白崎はある日、会場で羽山と鉢合わせる。互いに知らぬまま同じ役を競い合っていた2人は驚きを隠せないが、演出家の前でそれぞれの演技をぶつけあうことになる。オーディション後、佐久間はじめ（宇佐卓真）や山瀬一真（南雲奨馬）との飲みの席でも話題はオーディションで持ちきりに。家に帰れば恋人だが、仕事場ではライバル。果たしてその結果は…?
◼︎第五話
舞台「雨と懺悔」のオーディションを順調に勝ち進んだ羽山（駒木根葵汰）と白崎（新原泰佑）。最終審査を前に、羽山は明野（片山萌美）からある特別な映画の主演の話が来ていることを告げられる。やりたい仕事とやるべき仕事の間で大きな決断を迫られた羽山が相談をしたのは…。一方、白崎も篠田（橋本淳）から聞いたある仕事の件でショックを受け、複雑な想いを抱えたまま最終審査を迎えることに。二人の俳優の夢と恋の行方は?!
◼︎第六話
舞台の稽古期間に入った白崎（新原泰佑）は、演出家の青山（中村まこと）からの厳しい指導に苦悩し、見事な芝居で応える共演者・黒木（夏生大湖）の姿にも追い打ちをかけられる。一方、羽山（駒木根葵汰）の主演映画も撮影準備に突入。やる気に満ち溢れる羽山だったが監督からの要望は羽山にとって新しいアプローチが必要で…。自宅で過ごす親密な時間にお互いが癒し癒されながら、二人は自身の演技の壁に立ち向かっていく。
◼︎第七話
舞台の稽古中、スランプに陥っていた白崎（新原泰佑）は、共演者の黒木（夏生大湖）に主役の座を奪われてしまうのではないかという恐怖に苛まれていた。ある日、演出家の青山（中村まこと）からも調子の悪さを指摘され、ついに稽古を外されてしまう。状況を打開するために白崎が恋人の羽山（駒木根葵汰）にリクエストしたこととは?!一方、羽山の元には長らく疎遠にしてきた母・はるか（雛形あきこ）からの連絡が入り…。