これからボート部を選択する君たちへ | あ、どうも!瀬田のお便りです。

あ、どうも!瀬田のお便りです。

DURCコーチの徒然なるつぶやきをお届けします。

いつもお世話になっております。
金野です。

 

2017年度始まって最初のコーチブログになりました。
まずは新入生皆様、同志社大学へご入学おめでとうございます。
一言に入学と言えど、同志社大学には様々な学生が入学経路があります。

・一般入試
・内部推薦
・指定校推薦
・AO入試
・公募推薦

 

また、
・同志社大学を第一志望として入学した者
・内部推薦によって、必然的に同志社大学へ進学した者
・惜しくも第一志望に届かず、泣く泣く入学した者
・特にこれといって志望していたわけではないが、なんとなく...
このような事情も各それぞれにあるかと思います。

10人10色、いろいろな理由があっていいと思っています。

 

現役だの浪人だの、そこも気にすることはありません。
たまたまストレートでうまく進学できたのもよし、
1年以上浪人という期間を経て、他の者よりも多くの努力と苦悩を味わうものそれもまた魅力があります。

まずは大学生活、学業を必死で頑張ってくださいね!

 

大学は高校までのように、定められた科目をすべて受けなければいけないわけではありません。
数学苦手だから必死に国語社会を勉強したとすれば、これからはその分野に特化した勉強を極めていただくことになります。
勉強するも自由。しないも自由。
自分の選択に責任が生じる大学生活。
どう過ごすのか、周りに流されず、自身と向き合い、じっくりと考え抜いて4年間過ごしてください。

 

さて、ボート部の話です。
おそらく、このブログを見てくれている1回生は少なからずボート部の部員から声を掛けられてたどり着いているはずです。

 

※こんな人たちに声をかけられたはずです。

 

上記のように、様々な背景を持った学生が同志社大学に進学していますが、
その中でボート部を選んだ学生は、一つ同じ目標をもって活動しています。

 

それが、
「日本一を獲る」

 

皆さんは、今までの人生で「日本一」を達成したことがありますか?
・センター模試
・スポーツの全国大会
・芸術の全国レベルの式典

いろいろなチャンスが、実は皆さんの周りに渦巻いていたと思います。

 

しかし、そのチャンスをつかんだ人は、いったいどれくらいいるのでしょうか?

 

僕たちが生き抜く時代は、非常に変化が早く、また実力を求められる社会になってきています。
その中で、どういった大人になるのか?
最後の「学生」という立場で何を成し遂げるのか、を考えて結論を出してほしいなと思っています。

 

ボート部の部員は、本気でその日本一を獲るために日々活動しています。
サークルではなく、体育会を選んだということは、「同志社大学を背負う」ということ。
チームではなく、大きな歴史を担うことになります。
代表選手の重圧と、責任感。
そこにかかるプレッシャーを自身の実力を高めることで、打ち勝っていきます。

 

どの競技を選んでも、どのサークルを選んでも、それは個人の自由であり、個人の責任です。
同志社大学で過ごす4年間は、どれも素晴らしいものになるでしょう。

 

ボート競技を始めれば間違いない、とは言えませんが、
ボート部に入る選択に間違いはない、とお伝えしておきます。

 

練習は厳しいものがほとんどです。
日本一が、そんなに簡単に手に入るわけはありません。
険しい道のりを、100人近い部員、30名近い同期と共に歩みながら、到達して欲しいと思います。

 

運動センス、スポーツ経験、身長、体格、関係ありません。
やるか、やらないか。
その選択だけで十分です。
そして、
その選択に責任を持つこと。やり抜くこと。
を、心に決めて、門戸を叩いてください。
その決意に、全力で応えます。

 


皆さんの決意の、少し先でお待ちしています。
お会いできるのを楽しみにしています。

 

※アマークでの食事会!

※クラブハウスでの試乗会!※桜の咲く季節になりました。

 

 

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金野