これからボート部を選択する君たちへ２

いつもお世話になっております。

金野です。

新入生歓迎のイベントもいよいよ大詰め。
嬉しいことに、多くの学生が同志社大学ボート部を選んでくれています。
大学生活で何を残すのか、始まったばかりの１回生には難しい選択かも知れません。しかし、ボート部を選択することに間違いはないと言い切ります。

同志社大学の創始者、新島襄は21歳の頃国禁を犯し、アメリカに渡りました。その行動・選択があったから、今同志社大学が存在しています。

◆詳しくはこちら

http://www.doshisha.ed.jp/history/niijima.html

君たちの選択が、後に大きな影響を及ぼすやも知れません。
東京オリンピックで活躍する選手になるかも知れません。
かつて、先輩方がメキシコオリンピックに日本代表＝同志社大学として、出場を果たしたように。

◆1969年　全日本選手権決勝
http://durc.jp/movie-year/1969

人生は何が起こるかわからないが、何かを起こす行動を取ることはできる。

Busy Idleness（空回りの多忙）では勿体ない。

新生活、スタートさせてみましょう。