結局日本食〜オステオパシーの先生から見るスイスの食事
スーパーに行って品揃えを見ると
需要の高い物は、売り場面積が大きいわけで
特に乳製品のコーナーは
牛乳
乳飲料
チーズ
バター
クリーム
の売り場面積を会わせると
精肉(牛、鶏、豚、七面鳥、馬、子羊)コーナーよりも広いです。
それからジュースのコーナーもとても広いです。
私は、乳製品をあまり取りたくないので
スイス人のように牛乳を買いだめしないのですが、
果たしてこの食生活で良いのかしら?
と思っていました。
私としては
・乳製品はあまり取りたくなく
・違う気候で育った食物はあまり食べたくなく(例えば冬なのにエジプト産のイチゴとか)
と思っていたのですが、
郷に行っては郷に従え
きっと
スイスの人たちは、気候にあった食事をしているのでしょうから
私も同じように食べるべきかしら・・・・・・
と思い始めていたこの頃
オステオパシーの先生と話をしていたら先生曰く
’スイス人は牛乳製品を取り過ぎ、おかしいぐらい取ってる 50年前の40倍ぐらい摂っている。
・チーズもあんなに取る必要なし。
・ヤギの製品なら良し
・みんなカルシウムを気にしているけれど、カルシウムは他の食品からも取れる
・肉の量は全体の20パーセントにするべき
・オレンジジュースを冬に飲むのはおかしい。小児科の先生は子供が風邪を引くと、オレンジジュースを買って帰って飲んでっていうけど、あれはだめ。ジュースの中でもオレンジジュースが本当にいけない。そもそも、果物ジュースはしぼってから15分後に酸化するから、絞りたて以外のジュースを飲んでは駄目
だそうです。
「アルプスの少女ハイジ」で培われた私のイメージ 「スイス=乳製品」だったけど、
実はハイジが暖炉で溶かしてパンにのせていたチーズは、ヤギのチーズだったのかも
ハイジが喜んで飲んでいたミルクはヤギでしたね。そういえば。
そんなわけで、オステオパシーの先生のおっしゃることが
私が読みかじって来た知識とか感覚と近いので
正直嬉しかったです。
やはりオステオパシーの先生はなんというか考え方が身体を全体から見る、という私の理想とするやり方で、対処療法ではないので、とても嬉しいです。
オステオパシーの先生は小さい頃喘息で薬を手放せなかったらしいのですが、やはりオステオパシーの先生に出会って、「乳製品と薬禁止」を言い渡されて、1年で安定し、2年目には発作が起こらなくなったそうです。
やはり食べ物って大事なのですね。
以前ベジタリアンだった私ですが
気候の寒いスイスでは、熱を逃がさないように筋肉を引き締めるために、赤い肉を摂らないといけないのかと思っていたのですが、肉もそれほど必要でもないらしいし
スイスでもベジタリアンになれるんだ!(実際とても多いベジタリアン)
思いました。
やったー。
丁度、日本よりもレストランにいかなくなったから、外食で肉製品を摂る必要もなくなったからかえって都合が良いかも!
どうも最近、デトックスしたいのか、気持ちがベジタリアンに傾いているので
またベジタリアン生活を始めようかなーと思ったりしています。
そして、ベジタリアン生活に欠かせないのが豆製品
豆と言えば、納豆、豆腐、などの大豆製品。
今まで、納豆も、豆腐も作ってみましたが、
まあ、なんというか、私の腕では
「買った方が美味しいよね!」
というできばえです。
でも、豆腐を作るとおからが出来るので、これはとても良いですね。
おいしい豆腐のためではなくおからのために豆腐作りを頑張ろうとしている私です。
そういえばフルーツジュースですが、
オステオパシーの先生曰く、
冬は、リンゴと洋梨のジュースなら良いそうです。
できればジューサーで作った物をすぐに飲みましょうってことでした。
自分のためには絶対作らないと思いますが、子供のために後で作ってみようかなーと思いました。
ちなみに今日の私は
お酒を飲んでいる訳でもないのに肝臓の働きが悪かったので
治してもらいました。
気分すっきりです。
需要の高い物は、売り場面積が大きいわけで
特に乳製品のコーナーは
牛乳
乳飲料
チーズ
バター
クリーム
の売り場面積を会わせると
精肉(牛、鶏、豚、七面鳥、馬、子羊)コーナーよりも広いです。
それからジュースのコーナーもとても広いです。
私は、乳製品をあまり取りたくないので
スイス人のように牛乳を買いだめしないのですが、
果たしてこの食生活で良いのかしら?
と思っていました。
私としては
・乳製品はあまり取りたくなく
・違う気候で育った食物はあまり食べたくなく(例えば冬なのにエジプト産のイチゴとか)
と思っていたのですが、
郷に行っては郷に従え
きっと
スイスの人たちは、気候にあった食事をしているのでしょうから
私も同じように食べるべきかしら・・・・・・
と思い始めていたこの頃
オステオパシーの先生と話をしていたら先生曰く
’スイス人は牛乳製品を取り過ぎ、おかしいぐらい取ってる 50年前の40倍ぐらい摂っている。
・チーズもあんなに取る必要なし。
・ヤギの製品なら良し
・みんなカルシウムを気にしているけれど、カルシウムは他の食品からも取れる
・肉の量は全体の20パーセントにするべき
・オレンジジュースを冬に飲むのはおかしい。小児科の先生は子供が風邪を引くと、オレンジジュースを買って帰って飲んでっていうけど、あれはだめ。ジュースの中でもオレンジジュースが本当にいけない。そもそも、果物ジュースはしぼってから15分後に酸化するから、絞りたて以外のジュースを飲んでは駄目
だそうです。
「アルプスの少女ハイジ」で培われた私のイメージ 「スイス=乳製品」だったけど、
実はハイジが暖炉で溶かしてパンにのせていたチーズは、ヤギのチーズだったのかも
ハイジが喜んで飲んでいたミルクはヤギでしたね。そういえば。
そんなわけで、オステオパシーの先生のおっしゃることが
私が読みかじって来た知識とか感覚と近いので
正直嬉しかったです。
やはりオステオパシーの先生はなんというか考え方が身体を全体から見る、という私の理想とするやり方で、対処療法ではないので、とても嬉しいです。
オステオパシーの先生は小さい頃喘息で薬を手放せなかったらしいのですが、やはりオステオパシーの先生に出会って、「乳製品と薬禁止」を言い渡されて、1年で安定し、2年目には発作が起こらなくなったそうです。
やはり食べ物って大事なのですね。
以前ベジタリアンだった私ですが
気候の寒いスイスでは、熱を逃がさないように筋肉を引き締めるために、赤い肉を摂らないといけないのかと思っていたのですが、肉もそれほど必要でもないらしいし
スイスでもベジタリアンになれるんだ!(実際とても多いベジタリアン)
思いました。
やったー。
丁度、日本よりもレストランにいかなくなったから、外食で肉製品を摂る必要もなくなったからかえって都合が良いかも!
どうも最近、デトックスしたいのか、気持ちがベジタリアンに傾いているので
またベジタリアン生活を始めようかなーと思ったりしています。
そして、ベジタリアン生活に欠かせないのが豆製品
豆と言えば、納豆、豆腐、などの大豆製品。
今まで、納豆も、豆腐も作ってみましたが、
まあ、なんというか、私の腕では
「買った方が美味しいよね!」
というできばえです。
でも、豆腐を作るとおからが出来るので、これはとても良いですね。
おいしい豆腐のためではなくおからのために豆腐作りを頑張ろうとしている私です。
そういえばフルーツジュースですが、
オステオパシーの先生曰く、
冬は、リンゴと洋梨のジュースなら良いそうです。
できればジューサーで作った物をすぐに飲みましょうってことでした。
自分のためには絶対作らないと思いますが、子供のために後で作ってみようかなーと思いました。
ちなみに今日の私は
お酒を飲んでいる訳でもないのに肝臓の働きが悪かったので
治してもらいました。
気分すっきりです。
ちょっと怖い話〜公立学校に保健室がない事と投薬について〜
ジュネーブの公立学校に子供達が通い始めて一年以上になります。
一つ不思議に思っていた事があります。
それは、学校に保健室がない事です。
保健の先生はいますし、部屋もありますが、それはその先生のオフィスです。
子供が熱を出した時に眠るベッドはなく
最初の応急処置をするための道具も揃っていません。
ですから
「今日ちょっと具合が悪くなったら保健室に行って、電話してもらってね」
なんて子供を送り出す事は出来ません。
今日一日もたないな、と思ったら欠席させます。
冬は寒くて、それでも30分以上は外で遊ばないと行けないので
鼻水を出していたら、欠席させます
空気も乾燥しているので、悪化が速いような気がします。
学校には教室の隅に寝られるようなスペースがありますが、それだけです。
また、転んで怪我をした時にも、担任の先生が消毒をしてくれるだけです。
先月骨折をした長女は、午後に転んで骨折をしましたが、
とうぜんシップなどは貼ってもらえず、4時過ぎまでずっと折れた左腕を右腕で支えて過ごしていました。
その腕の支え方をみて、「骨にいってる」と直感して急いで救急に連れて行った私ですが、
担任の先生は気付かなかったのか、私に電話をかけようと言う気持ちも起こらなかったようです。
子供の不意の熱や怪我
母親が働いていたら本当に大変です。
ですから働いている親にはベビーシッターや頼れる人がいます。
しかし、病気や怪我の非常時にはシッターや近所の人を頼る事が出来ますが
もし、
自分の子供がADHDで、机にじっと座っていられなかったら
どうなるのでしょうか。
不思議な事に、子供達の通う公立校には1人も「じっと座っていられない子供」がいないのです。
4才児から12才児まで
きちんと座って学習していて
奇声を発する子もいなければ
筆箱で机をたたく子供もいないし
歩き回る子供すらいません。
授業時間中教室の扉は開け放たれていますが
本当に静かです。
日本の公立学校を見て来た私には
ある意味、すごすぎる光景なのです。
スイスの子供って、みんなそんなにすごいの?
ところがそれは
かならずしもすごいというわけではないようで
教師曰く
「教師の仕事は教える事」
なので、
じっと座っていられない子供は、学校に来て勉強をする事が出来ません。
ですから親はなんとかしないと行けないのです。
じっとしていられない子だけでなく
フランス語が著しく遅れている子供
計算が大きく遅れている子供
も学校からの紹介により、
Service Médico Pédagogique
という専門機関を紹介されます。
ここは、親子で通院します。
4回のセッション後に専門家からの診断やアドバイスがあるそうです。
この機関に通う日は、学校を休んでも欠席扱いになりません。
学校に紹介されたとはいえ、
診断内容を学校に伏せたければ、親は公表する必要はありませんし、
学校とともに指導を行いたいのであれば、学校に協力をあおぐ事も出来ます。
ADHD疑いのお子さんも、この機関を紹介され、場合によっては別の専門医を薦められたり
ある薬を薦められるそうです。
その薬は、現在の日本では表向きADHDの子供への適応が認められていません。
1944年にスイスのチバ社(現在のノバルティス)により合成され
1954年にドイツで発売された
メチルフェニデート
という薬です。
リタリン
という呼び方の方がなじみがあるかもしれません。
日本では第1種向精神薬に指定されています。
現在ではアメリカやメキシコやアルゼンチンなどでも製造されています。
いろいろな国で販売されていますが、
8割以上はアメリカで消費されているそうです。
でもスイスでも消費されているようです。
この薬を飲むと、落ち着きが出て、一つの事に集中出来るそうなのですが、
常習性があり
大人になった時にやめられないと
そのままカフェインやコカインを始めるケースもあるそうで
日本では現在ADHDの子供への適応は基本的に薦めていないと思います。
リタリンの処方は、
私は個人的には反対ですが
でもそれで
子供が落ち着いて勉強ができず
学校に受け入れてもらえず
親が働けない
と言う立場になったら
どうしたら良いのだろうかと思います。
日本の学校の保健室はある意味
大人のスターバックス
家か学校か、だけで
学校に第三の場所が与えられない子供達
すべての子供が学校の生活に適応出来るのか。
学校や公共教育に限界はあるのだと思いますが
この問題はとても奥が深い、と思います。
ある人は、子供にリタリンを投与する事について
「自分の子供が、ADHDだったら、リタリンを投与するか?
私は絶対にしない。
リタリン投与を薦める人たちはこう言うのよ
「「親に責任があって障害を持つお子さんが生まれてくる訳ではない。だから、リタリンを使って子供を学校に通わせて、勉強させ、親も自分の人生を生きるべきだ」
とね。
だけど、追跡調査をされていないこのリタリンを使用しつづけて
副作用が出た時に社会は責任をとってくれるのか?
とってくれない。
だから障害児を社会が面倒を見る、という発想を私は信用しない」
親でいる事は本当に大変だと思いました。
スイスに来て私も
「なに?そんな薬があるの?」
って驚くような不思議な作用をおこす薬もあるので、
投薬には指示を鵜呑みにしないで本当に注意しなければと思います。
現地校での保護者面談 with クリスティーン先生
先日、長女の連絡帳に
「今度学校に来てください。お話ししたい事があります。」
と先生からのコメントが。
何の事だろうか
大変なドイツ語か?
それとも、もっと基本的なフランス語か?
と思って1人おろおろと学校に行って先生とお話ししたら、やはり長女のフランス語についてでした。
5年生以上の学習の仕方は
分からない所は人に聞いて、互いに助けないながら学習を進める
のだそうで
長女ももっと積極的に授業に参加しなければならないと
言われたのでした。
「わかりました」
と言って帰って来た私ですが、
家庭教師のクリスティーン先生も
学校の先生とお話したいとおっしゃるので
再度、時間を作っていただき。
学級担任、クリスティーン先生、私
の3人で面談が行われました。
私がフランス語について行けないので
英語で話してくださいました。
スイス人同士なのに英語で話している姿を見ると
なんだか、やっぱり申し訳ないです。。。
しかし
クリスティーン先生は
がんがん言ってくださいます。
「先生?日本語、ご存知ですか?私も日本語を勉強していますが、あれはとても難しい言語です。その国から来た女の子が、一年と少しで同じレベルで会話が出来ると思いますか?無理ですよね?スイス生まれの一歳児だって、まだ話す事が出来ないのに、それにしてはMは頑張っていると思いませんか?」
ーいや、でも、分からない所とか、そういう意思表示をもっとしてもらいたいのです。
「先生?一度ジュネーブ日本語補習学校の授業を見学に行ってください。日本人の授業の受け方をご覧になったら、先生も納得がいくはずです。日本の学校の授業の進め方はスイスと全く違うし、なにしろ生徒の態度が違うのです。とにかく大人しい。先生に当てられるまでは答えない。など、違う所がたくさんあります。
そういう場所から来た女の子が、突然自分からばりばりと意見を言えるでしょうか?先生、ぜひ一度日本語補習学校に見学に行ってください。」
ーわたしは、前の学校でも日本人を見ていますから、日本人のことは知っています。
聞いている私の方がハラハラ・ドキドキ
互いにプロ同士の会話。一触即発?
と思うけれども、さすが大人同士、ちょっと流れが緊張してくると
「でも、私は先生の考え方は良く分かるし、先の事まで考えてくださっていると思います。」
ーわたしも、あなたのおっしゃることは良く分かりますし、理解していただけてうれしいです。また互いに協力してやっていけたらといつも思っています。
というように
必ず歩み寄りながらも
でも自分の意見は言わないと!
みたいな
なんだかもう私はどこで割って入って行ったらいいのか
っていうか
親である私はもう空気同然でした・・・・・・。がんばらなきゃ。
面談後
クリスティーン先生は、それでも長女はフランス語をがんばっていると褒めてくださいましたので
一応スイス的に私もこう答えました。
「そうなんです。先生。最近では長女に発音を直されます。
リエゾンがちょっとおかしいとか、語末の子音の発音がはっきりしすぎているとか、いろいろ言われるんですよ~」
すると、クリスティーン先生が
「そうよね、M(長女)の方が、動詞の活用とか間違えたりしないしね」
と。
また思わぬ所で流れ弾に当たってしまいました・・・・・・。チクチク、ズキズキ、
しかしすかさず
「でもね、子供の方が言語が出来るようになる方が、その逆より良いでしょ?
喜ばなきゃ!」
ああ、なんと前向き。
確かにそうですよね。
私のように一週間に30分ぐらいしかフランス語を勉強していない人間と
毎日学校に通っている娘。
私の方がフランス語できたら、それもなかなか複雑な気持ちになることでしょう。
日本人であるが故に日本を客観視できない私には、
クリスティーン先生の目を通してみる日本というのがとても新鮮だったりします。
もし、そのような視点がなければ
私は本当に学校に言われるままに自分の子供も評価していたかもしれません。
もっと日本の事も理解しつつ、偏らず、
という態度でもう少し現地校とも関わらないといけないと改めて思いました。