中学からちらほら出かける語学留学
ジュネーブの公立中学の外国語の授業は
・ドイツ語
・英語
・ラテン語
です。
ドイツ人やドイツ語圏から来ているドイツ語が流暢な生徒は、この時間、好きな本を読んでいて良いという事になっています。英語も同じです。
ドイツ語はスイスで最も多く使われている言語なので、皆習得には熱心です。求人を見ても、フランス語とドイツ語のバイリンガルへの求人が多いなと思います。
でももちろん英語も習得したいと思う人も多いです。
そこで出てくるのが、語学留学です。
日本でも見られるように、留学を斡旋する業者が結構たくさんあります。
・自分の子供をホームステイさせてもらい、その後相手のお子さんも自宅で受け入れる交換留学
・一方的に泊まらせてもらうだけの留学
がありますし、
・夏休みに数週間利用して行う留学
・学期中に行き、単位も認められる留学
があります。
単位が認められる留学にはもちろんいくつかの条件がありますが、クリアすれば、3ヶ月近く留学する子もいます。
行き先は、やはりドイツ(車で送り迎え可能)やイギリス(飛行機で2時間ぐらい)が多いようです。
さて、いくつかの業者を覚え書きと称してメモしておこうと思います。
*英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ロシア語・ポルトガル語
Pro Linguis Genève
www.prolinguis.ch/fr
*英国・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・フランス・ドイツ・スイスへの留学
LSI
www.lsi.edu
・ドイツ語
・英語
・ラテン語
です。
ドイツ人やドイツ語圏から来ているドイツ語が流暢な生徒は、この時間、好きな本を読んでいて良いという事になっています。英語も同じです。
ドイツ語はスイスで最も多く使われている言語なので、皆習得には熱心です。求人を見ても、フランス語とドイツ語のバイリンガルへの求人が多いなと思います。
でももちろん英語も習得したいと思う人も多いです。
そこで出てくるのが、語学留学です。
日本でも見られるように、留学を斡旋する業者が結構たくさんあります。
・自分の子供をホームステイさせてもらい、その後相手のお子さんも自宅で受け入れる交換留学
・一方的に泊まらせてもらうだけの留学
がありますし、
・夏休みに数週間利用して行う留学
・学期中に行き、単位も認められる留学
があります。
単位が認められる留学にはもちろんいくつかの条件がありますが、クリアすれば、3ヶ月近く留学する子もいます。
行き先は、やはりドイツ(車で送り迎え可能)やイギリス(飛行機で2時間ぐらい)が多いようです。
さて、いくつかの業者を覚え書きと称してメモしておこうと思います。
*英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ロシア語・ポルトガル語
Pro Linguis Genève
www.prolinguis.ch/fr
*英国・アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・フランス・ドイツ・スイスへの留学
LSI
www.lsi.edu
*英国・アイルランド・アメリカ・カナダ・南アフリカ・イタリア・スペイン・中国・コスタリカ
Education First
www.ef.com
各学校、分厚いパンフレットも用意していますので、そちらでじっくり見る事が出来ます。
しかし、家を出て、どなたかのお家にお世話になるなんて、うちの子はまだまだ子供だから駄目駄目なんですけど、すでにドイツ語にチャレンジしているお子さんもいて、すごいなーと思います。
Education First
www.ef.com
各学校、分厚いパンフレットも用意していますので、そちらでじっくり見る事が出来ます。
個人的にはPro Linguisのパンフレットが懇切丁寧です。
・コースと料金
・授業時間数
・クラスの定員
・対象年齢
・部屋は個室か、寮か、お値段は?
・余暇の過ごし方の提案
など、たくさんの情報があります。
ともかく親は、
・遊ぶ場所が少ない、出来れば田舎の
・悪い人にからまれないような、素朴な環境で
・できればいろいろな国の人達と一緒に勉強させたい
と、すごい考えているなと思います。
友人のお子さんは、イギリスのオックスフォードで8週間学校に通ったそうです。
そのお子さんは、学期中の単位が認定される留学だったために
・同じ位の年齢の子供がいないと退屈しちゃう
・いつも4人常時受け入れているステイ先を探した
などといろいろと気を配っていたようです。
・コースと料金
・授業時間数
・クラスの定員
・対象年齢
・部屋は個室か、寮か、お値段は?
・余暇の過ごし方の提案
など、たくさんの情報があります。
ともかく親は、
・遊ぶ場所が少ない、出来れば田舎の
・悪い人にからまれないような、素朴な環境で
・できればいろいろな国の人達と一緒に勉強させたい
と、すごい考えているなと思います。
友人のお子さんは、イギリスのオックスフォードで8週間学校に通ったそうです。
そのお子さんは、学期中の単位が認定される留学だったために
・同じ位の年齢の子供がいないと退屈しちゃう
・いつも4人常時受け入れているステイ先を探した
などといろいろと気を配っていたようです。
上記の斡旋業者というのでしょうか、そういう業者の他に、学校毎に募集している学校もたくさんあって、
これを見始めると時間がいくらあっても足りませんが、ぼちぼち眺めておこうと思います。しかし、家を出て、どなたかのお家にお世話になるなんて、うちの子はまだまだ子供だから駄目駄目なんですけど、すでにドイツ語にチャレンジしているお子さんもいて、すごいなーと思います。
スイスの兵役にまつわるあんな意見、こんな考え。
スイスの兵役、義務なのですが、最近では兵役をしたくないという若者のために、ボランティア従事すれば兵役に行かなくても良い、といった道も用意されているようです。
兵役は必要なのか?
国民皆行かなければ行けないのか?
どれだけ税金がかかると思ってるの?
というように、兵役についてはつねに「廃止すべき?」「他の方法を探る?」という議論が付いて回っているようです。
そして様々な意見があります。
「民兵による軍隊意地は幻想です。過去にその決断をしたスウェーデンは、今や民兵が足りていません。スペインは外国人から兵士を応募しています。
民兵による軍隊の維持は不確実です。
火事が起こっていないからといって消防士を解雇しないのと同じように、軍隊は維持しないといけない。」
「いつも残念に思うのは、女性が我が国の防衛に関与しないということです。
極限状態の時に、たとえば、フランス人のレジスタンスの時のように、女性はとても重要な役割を果たしました。」
「今や軍隊はほとんど用いられないのに、維持費が高額です。毎年450万フランが使われています。スイスの国民は、象徴的に、また歴史的に軍隊に依存しています。ですからプロフェッショナルではなくボランティアでもない民兵による軍隊を提案したいのです。男性、女性、年配者、移民にも開かれた制度を作りたいです。そのような市民による兵役はここ数年ドイツでも実施されており、今までの所評価されています。」
などなど、
「スイスに来て恩恵を受けるだけではなく、その土地を守るために、移民も兵役を考えるべし」
というのも、自然な理論かなと思いました。
それにしても、スイス、女性に参政権が与えられたのは1971年と遅いのですが、その40年後には女性の兵役が提案される等、なかなかすごい勢いだなと思います。スイスの女性はもともと強かったのかな?
そしてこう言う時に
「兵役とか軍隊とか言うけれど、そう言うならまず自分の家族や子供を兵士に出来るのか?」
という感情的な意見が出て来ていないのが興味深いです。
本当の所、どうなんだろう。
火事が起こらないからといって、消防士をクビにする訳には行かない
重い言葉です。
兵役は必要なのか?
国民皆行かなければ行けないのか?
どれだけ税金がかかると思ってるの?
というように、兵役についてはつねに「廃止すべき?」「他の方法を探る?」という議論が付いて回っているようです。
その一つには、民兵による軍隊を維持しては?という意見です。
そして様々な意見があります。
「民兵による軍隊意地は幻想です。過去にその決断をしたスウェーデンは、今や民兵が足りていません。スペインは外国人から兵士を応募しています。
民兵による軍隊の維持は不確実です。
火事が起こっていないからといって消防士を解雇しないのと同じように、軍隊は維持しないといけない。」
「いつも残念に思うのは、女性が我が国の防衛に関与しないということです。
極限状態の時に、たとえば、フランス人のレジスタンスの時のように、女性はとても重要な役割を果たしました。」
「今や軍隊はほとんど用いられないのに、維持費が高額です。毎年450万フランが使われています。スイスの国民は、象徴的に、また歴史的に軍隊に依存しています。ですからプロフェッショナルではなくボランティアでもない民兵による軍隊を提案したいのです。男性、女性、年配者、移民にも開かれた制度を作りたいです。そのような市民による兵役はここ数年ドイツでも実施されており、今までの所評価されています。」
などなど、
スイスは小さな国ですが、移民もすでに多く、兵役義務を持たない移民の子供も沢山いると思います(投票権もない場合が多いですが)。
特にジュネーブは外国人が多いので、国を守ろうとするスイス人には複雑な心境かも知れません。そのため「スイスに来て恩恵を受けるだけではなく、その土地を守るために、移民も兵役を考えるべし」
というのも、自然な理論かなと思いました。
それにしても、スイス、女性に参政権が与えられたのは1971年と遅いのですが、その40年後には女性の兵役が提案される等、なかなかすごい勢いだなと思います。スイスの女性はもともと強かったのかな?
そしてこう言う時に
「兵役とか軍隊とか言うけれど、そう言うならまず自分の家族や子供を兵士に出来るのか?」
という感情的な意見が出て来ていないのが興味深いです。
本当の所、どうなんだろう。
火事が起こらないからといって、消防士をクビにする訳には行かない
重い言葉です。
親業はいつももやもや
長い1日の終わりの方の、夕方五時。
迷う事のない真っ青な空に、高度1万メートルぐらいだろうか、小さく見える旅客機が南に向かって進んで行く。
上空も空気が乾いているのか、飛行機雲が短い。
そんなぼけっとしすぎた私、天罰なのかサッカーボールに直撃される。
「ちょっと!」と言おうとした私に、隣のマリアが
「危ないでしょ。シュートするならちゃんとシュートしなさい」と中学生に文句を言う。
バックネット付きのサッカーゴールの向こうから中学生が「てへ」という顔をする。
「ほんと、最近は親が子供を見ないで、子供だけで遊ばせているから、結局私たちが注意しないといけないのよね~」
と30パーセント労働で働いているはずなのに「自称150パーセントは働いている」マリアが、ドキュメントを読みながらぶつぶつ文句を言っている。手には、家では家族で奪い合いになるという日本製のインクが消せる4色ボールペン。
「あの子なんて、見て!ほんとうに危ない」
仕事帰りのロシュツアーが、正面の滑り台で遊ぶ幼い姉妹を見て言う。
7歳ぐらいの姉が2歳にもならない弟の両腕をひっぱりあげて滑り台の上に乗せている。
その滑り台には登るための階段はなく、垂直なはしごしかないので、危険なのだ。
私がその姉のところにいって、
「これで最後にしなさいね。危ないから。」
と注意すると、姉は気まずそうに返事して、弟を先に滑らせた。
マリアが「母親とか、シッターとか、いない訳?」と辺りを見回すけど、誰もいない。
「いつか絶対怪我するわよ」
そういいながら、マリアは再びドキュメントに目を落とす。
「残業代もらっているの?」
と聞くと。
「この仕事については、私経験がないのよ。だから見習いだと思ってやっているの。そのうち慣れると良いんだけど」
と何とも慎ましい発言。
マリア、どう見てもスイス人かドイツ人かオーストリア人っていう気質に見えるんだけど、本人のアイデンテティはフランスなのだとか。
そんな時に現れし、一組の親子。
30代の父親と3歳ぐらいの娘。
私たち3人のベンチのそばで、まずその父親は3歳の娘にアスレチックをさせている。
娘は恐怖のあまり泣いているのだけれど、父親は
「大丈夫、ほら、こっちに捕まって足をこっちにうつして、はい、もう少し、はいもう少し!」
と容赦ない。娘はパニックで大泣きし、途中動けなくなりつつもなんとかやっと難しいアスレチックをクリア。
その後、ブランコに移動
「はい、足を前に~、はい曲げて~、はい足を前に出して~、はい曲げて~」
と、一緒に遊んでいるというよりはコーチをしているその父親を見て、再びマリアが
「私だったら、ぜったいあんな風に遊ばせないわよ。
子供をあんなに泣かせるなんて、トラウマになったらどうするの?」
と半ば憤慨している。
(ああいう親って、「普通」の範囲で日本にはたくさんいそうだけどな~、と思う私)
ロシュツアーは
「ああやって、次の世代のスイス人が出来上がって行くのね~」
と皮肉まじりの冗談を言って笑っている。
ロシュツアー、旧共産圏出身の人は割と無表情で愛想がなく、笑顔も少ないと言われているけれど、ロシュツアー、急に楽しくされると、一瞬反応に戸惑う。
私はというと
その昔、海を怖がる長女を海に無理矢理入れようとして、大泣きされて周囲の人から失笑を買った時の記憶が蘇り、
こんな私は、「コーチングする親」に分類されるのか、それとも「それ以外」なのか。
コメントする機会を失う。
放課後の校庭で座っているだけなのに
なんだろう
校庭に差し込む強い日差しが作る光と陰みたいに
正しいと思っている事は正しくないのかもしれない
またその逆も。
そんな感じ。
迷う事のない真っ青な空に、高度1万メートルぐらいだろうか、小さく見える旅客機が南に向かって進んで行く。
上空も空気が乾いているのか、飛行機雲が短い。
そんなぼけっとしすぎた私、天罰なのかサッカーボールに直撃される。
「ちょっと!」と言おうとした私に、隣のマリアが
「危ないでしょ。シュートするならちゃんとシュートしなさい」と中学生に文句を言う。
バックネット付きのサッカーゴールの向こうから中学生が「てへ」という顔をする。
「ほんと、最近は親が子供を見ないで、子供だけで遊ばせているから、結局私たちが注意しないといけないのよね~」
と30パーセント労働で働いているはずなのに「自称150パーセントは働いている」マリアが、ドキュメントを読みながらぶつぶつ文句を言っている。手には、家では家族で奪い合いになるという日本製のインクが消せる4色ボールペン。
「あの子なんて、見て!ほんとうに危ない」
仕事帰りのロシュツアーが、正面の滑り台で遊ぶ幼い姉妹を見て言う。
7歳ぐらいの姉が2歳にもならない弟の両腕をひっぱりあげて滑り台の上に乗せている。
その滑り台には登るための階段はなく、垂直なはしごしかないので、危険なのだ。
私がその姉のところにいって、
「これで最後にしなさいね。危ないから。」
と注意すると、姉は気まずそうに返事して、弟を先に滑らせた。
マリアが「母親とか、シッターとか、いない訳?」と辺りを見回すけど、誰もいない。
「いつか絶対怪我するわよ」
そういいながら、マリアは再びドキュメントに目を落とす。
「残業代もらっているの?」
と聞くと。
「この仕事については、私経験がないのよ。だから見習いだと思ってやっているの。そのうち慣れると良いんだけど」
と何とも慎ましい発言。
マリア、どう見てもスイス人かドイツ人かオーストリア人っていう気質に見えるんだけど、本人のアイデンテティはフランスなのだとか。
そんな時に現れし、一組の親子。
30代の父親と3歳ぐらいの娘。
私たち3人のベンチのそばで、まずその父親は3歳の娘にアスレチックをさせている。
娘は恐怖のあまり泣いているのだけれど、父親は
「大丈夫、ほら、こっちに捕まって足をこっちにうつして、はい、もう少し、はいもう少し!」
と容赦ない。娘はパニックで大泣きし、途中動けなくなりつつもなんとかやっと難しいアスレチックをクリア。
その後、ブランコに移動
「はい、足を前に~、はい曲げて~、はい足を前に出して~、はい曲げて~」
と、一緒に遊んでいるというよりはコーチをしているその父親を見て、再びマリアが
「私だったら、ぜったいあんな風に遊ばせないわよ。
子供をあんなに泣かせるなんて、トラウマになったらどうするの?」
と半ば憤慨している。
(ああいう親って、「普通」の範囲で日本にはたくさんいそうだけどな~、と思う私)
ロシュツアーは
「ああやって、次の世代のスイス人が出来上がって行くのね~」
と皮肉まじりの冗談を言って笑っている。
ロシュツアー、旧共産圏出身の人は割と無表情で愛想がなく、笑顔も少ないと言われているけれど、ロシュツアー、急に楽しくされると、一瞬反応に戸惑う。
私はというと
その昔、海を怖がる長女を海に無理矢理入れようとして、大泣きされて周囲の人から失笑を買った時の記憶が蘇り、
こんな私は、「コーチングする親」に分類されるのか、それとも「それ以外」なのか。
コメントする機会を失う。
放課後の校庭で座っているだけなのに
なんだろう
校庭に差し込む強い日差しが作る光と陰みたいに
正しいと思っている事は正しくないのかもしれない
またその逆も。
そんな感じ。