N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ- -426ページ目

クリスマス商戦


感謝祭の終わったアメリカは、
オレンジ色のハロウィン色から街中がクリスマス一色になり、
デパートの外観までギフトラッピングされた様に変身する。
本格的にクリスマスに向かって経済が動き出した証拠だ。
日本でもクリスマス商戦って言うのがあるけど、
こっちに比べたら大した事が無い。

日本ではクリスマスケーキを買ったり、
恋人の為に高価なプレゼントを買ったりするが、
こっちはカードに始まり、玩具、生活用品は勿論、
クリスマスディナーの為の食材も、
兎に角売れる物は売り切りたいって感じの雰囲気。
(でもケーキは買わないよん♪)

クリスマスディナーを作らない家庭では、
レストランやケータリングサービスを利用したりと、
日本人が御節をデパートで買うのと同じ感覚。
アメリカではこういったサービスも充実しているので、
サービス業を利用する人も多い。

デパートやショッピングモールは24日が近づくに連れて、
より沢山売りまくろうと、徐々に値段を下げて来る。
勿論、「クリスマス・セール」と銘打って。
元々$50の品物が、$45になり、$40になり、
最後には$35になる。
みんなそれを知っているからクリスマスショッピングは、
もっと直近になってからと高を括っていると、
ロクな物が残って無い状況になる。

そんな中一番困るのは、同僚へのプレゼント。
特に親しい同僚にだけ渡すのが習慣の様だ。
勿論人それぞれだが大抵の人が友好関係維持の為に、
一人$7-10程度の予算とみんなで決めて、
予算内の物を買いに行くから、マジで何も無い。
こんな時、日本になら気の利いた物が有るんだろうなーと、
どこでもドアでハンズやロフトに行きたくなる。
こっちの低予算ギフトは、マジでプーーーーーーーだ。
良くあんなセンスの無い物を企画するなーと、
見る度感心する、ある意味...。

アメリカでは、クリスマス時季で年間の4割を売り上げる。
だからもっとパッチになってるのかと思いきや、
プーーーーーーーな物を売ってやがる。信じられん!
「誰が買うんじゃ、こんなもん!!」ってな物を、
へーーーきで売ってる。神経疑うなー、人間として。

ま、その後にも「仕掛け」があるから、買う方も、
貰う人の事を考えずにバンバン買えるって言うのも有る。
でも、それはまた明日に。



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