【読了記録】40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方 | 電気技術者エクレアの資格取得日記

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地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2020.8.25)】

 

先日読んだ本の記録です。
 

40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方(葛西紀明)

 

かの有名なスキージャンプの『レジェンド』、葛西紀明さんの著書です。
またもや『40歳』というフレーズに惹かれて読んだのですが、想像以上に内容のある本でした。
今のところ、今年読んだ本の中でのベスト本です。

ご存知のように、葛西さんは1992年のアルベールビルオリンピックから2018年の平昌オリンピックまで、8回連続でオリンピック出場している方です。
40歳を超えてまで一線活躍できる体力維持法、また、不振の時代脱却のため、どのような考えを持って臨んだのか、いずれも非常に参考になる内容でした。

まずは体力の維持についてまとめました。
40歳を超えても活躍できる秘訣がわかるように思います。

・疲れない体を作るためには、『代謝をいかに上げるか』がポイント。
・『正しい姿勢』を維持することは、一見疲れるように見えて、実は一番疲れない姿勢。
・定期的な運動をするべき。1日10分のウォーキングから始めるなど、目標を低くして実践。
・体調が不調なときこそ汗をかく。サウナが有効。
・食べ方で意識するべきことは『腹八分目』。
・空腹を感じたら、まずコーヒーを飲んで空腹感を抑える。

そして、想像以上に参考になったのが、葛西さんのメンタルトレーニング。
これは、2002年のソルトレイクシティオリンピック後に会社が招聘したフィンランド人コーチの影響が大きかったとのことです。
その内容をまとめます。

・何事に対しても『楽しむ気持ち』を忘れずに取り組む。
・笑顔と言葉で『プラス思考』を生み出す。
・ストレスからときは解き放たれるため、『脳を休ませる』ことが大切。
・『原風景』を思い出し、『新しいチャレンジ』をすることで、何歳になっても『ワクワク感』は取り戻せる。

上記の内容が、葛西さんの経験といっしょに説明されていて、非常にわかりやすいです。
この本を読むことで、体力の維持方法だけでなく、これから何事に対してもまだまだ頑張れるという精神力をもらったように思います。
40代の方にとっては必読の一冊です。