これまでオーム社と電気書院が中心だった電験界。
ここに最近になって第3の勢力として入ってきているのがTAC。
これは私のブログでも何度か書いてきたところです。
このTACが今年はなんと電験三種の模試を行うとのことです。
これまでも電験三種の模試というのはありましたが、全国レベルでの開催というのは初めてではないでしょうか。
これこそ大手予備校の強みになるかと思います。
私は資格試験の模試というのは受けたことはありません。
そもそも模試のある資格試験というのは相当メジャーかつ難関試験になると思いますので、そのような試験を受けてきていないためかと思いますが。
私の中で模試というと大学受験時に受けた河合塾や駿台の模試です。
このころは模試のメリットは以下のように考えていました。
(1) 自分の実力が全国でどのくらいの位置にいるかを確認できる。
(2) 本番に近い雰囲気を体験できる。
(3) 良質の問題を解いてレベルアップできる。
上記のメリットが資格試験にも通用するかを考えてみたいと思います。
(1)については、資格試験ではほとんど意味がないと考えています。
資格試験は周りとの戦いではなく、目的は合格点を取ること。
自分との戦いにおいて、周りとの比較は必要ないでしょう。
(2)については、資格試験でも同じことが言えるでしょう。
ただ、私は電験に限らず資格試験をいくつも体験しているので、もはやこのような体験はほとんど意味をなさないようにも思いますが。。。
(3)が資格試験での最大のメリットかと思います。
この模試の問題を理解できるだっけでも大きな前進となるでしょう。
試験後はネット上でTACの解説もあるようで、これを受けることに大きな意義があると思います。
まとめると、資格試験の模試は意義はあるとは思いますが、必ずしも通らなければならない道というわけでもないでしょう。
ただ、TACの問題は質が良さそうなので、これだけでも取り組む価値はあると思います。
個々人のやり方に合わせて活用されるのがいいかと思います。