【旧ブログからの転載(2019.6.3)】
先日読んだ本の記録です。
オーム2018年4月号
今回気になった2つの記事を紹介させていただきます。
1つ目はトップページの紹介にある東京電力ホールディングスの小早川社長。
東京電力は福島第一原発以降、厳しい状態が続いていますが、その状況を打破するための改革派の社長のようです。
久々の理系社長、東大卒ではなく東工大卒、東京電力エナジーパートナーからの社長就任など、今までの社長と比べて異色の経歴の持ち主かと思います。
社長就任の頃から気になっていた方でした。
小早川社長が自身の経験で重要だった経験3つがまとめられていました。
その3つとは以下のようになります。
(1) 大学時代の恩師に社会人としての視座やアプローチを学んだこと
(2) プロジェクト経験が自身を育ててくれたこと
(3) 最も大事なことは、お客さまや社会のためという軸をブラさないこと
東京電力で熱く粘って取り組んできた方ということがわかります。
スマートにやってきたというよりかは、泥臭く取り組んできたという印象です。
たった1ページの紹介でしたが、サラリーマンとして、また電気に携わるものとして、参考にしたい部分が多々ありました。
2つ目に気になったのは、特集にあったPower to Gas。
『ガス』という単語が出てきますが、これは主に水素のことを指しています。
水素に期待されているのは大容量蓄電と考えています。
これが実現すれば、日本のエネルギー事情は大きく改善されると考えています。
現在は水素ステーションと燃料電池自動車(FCV)の普及が大きなテーマになっていますが、いずれは大容量蓄電にテーマがシフトしていくと考えています。
水素社会の展開はこの数年で劇的に変化する可能性があり、要注目の分野です。