【読了記録】100円のコーラを1000円で売る方法 | 電気技術者エクレアの資格取得日記

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2019.6.2)】

 

先日読んだ本の記録です。

 


マーケティングがテーマの本です。
本自体は小説のように話が進み、あっという間に読み切れる内容になっています。

この本では、ドラッカーやコトラーの理論をストーリーの中でどんどん解説していきます。
全てストーリーの中の具体例に当てはめられていて、非常にわかりやすいです。
今回学んだマーケティング理論、いくつか書いてみたいと思います。

・『製品志向』ではなく、『市場志向』を目指す。
・顧客満足は『顧客が感じた価値』から『事前期待値』を引き算したもの。
・バリュープロポジション。『顧客が望んでいて』『競合他社が提供できない』『自社が提供できる』価値のこと。
・サービスという目に見えない価値を売る。

どこかで聞いたことのある内容が多かったですが、事例に当てはめられて読むとよくわかります。
この本の事例で、『省エネルックは流行らなかったのに、なぜクールビズは流行ったのか?』という問いかけが出てきます。
答えはターゲットの明確化やチャネルの選択にあるのですが、このように政策もマーケティングの範囲に入ってきます。
役所の場合は『商品の提供』ではなく『サービスの提供』を行っているところであり、この『サービスの提供』が真に目的を達成できるよう、マーケティング理論を考えなければならないということになると思います。
応用編のようになるように思いますが、何とかして自分のものにしたいところです。