【旧ブログからの転載(2019.2.6)】
先日のことになりますが、日本技術士会の主催するセミナーに参加してきました。
技術士に登録してから、日本技術士会のイベントに参加するのは初めてです。
技術士に登録してから技術士らしいことは何もしていないので、今後のために何かはしなければという思いもあり参加してきました。
電気系のテーマだったのですが、周りを見ると建設部門や環境部門などの技術士も多数参加されていたようです。
現在の私の仕事のテーマにも関係のあるテーマで、非常に有益なセミナーとなりました。
今回のセミナーに参加して、思ったことを書いてみます。
●技術的に突っ込んだ内容が少ない。
今回のセミナーの内容は私にとって非常に有益なものでしたが、技術的に突っ込んだ内容があまりなかったという印象です。
これは今回のセミナーに限らず、過去に参加した技術士会のセミナーにも言えることです。
そのテーマに関する背景の話に終始する傾向があるように思います。
技術士の専門分野があまりにも多岐にわたるというのがあるのかもしれませんが、技術士という技術のプロの集まりなのに、技術的に突っ込んだ内容にならないのは、少し物足りないところがありました。
●参加者の平均年齢が高い。
今回の参加者、ざっと見た感じ平均年齢50~60歳くらいだったのでしょうか。
世の中高齢化が進んでおり、元気なシニアの技術者がいるというのはいいことかもしれませんが、いくら何でも若い方が少なすぎるように思いました。
青年技術士交流委員会の要件が45歳以下となっているように、この業界の平均年齢が高いのは十分わかっていたことではあるのですが。
もっと若い方を取り込んでいかないと、組織としての活動に限界が来るように思います。
●女性が少ない。
近年は女性技術士も増え、多くの方が活躍されているという特集を何度も見たことがありますが、現状としてはまだまだということでしょうか。
こちらは大きく改善されているところと思いますが、まだまだ『女性技術士が活躍できる環境になった』といえる状態まではなっていないように思います。
と生意気にもいろいろ書きだしましたが、私自身も技術士なので、これらのことを改善するべく努力していきたいと思います。